やってみる。行動力で人生がかわります。
ありがたいことに研修講師の依頼を頂きました。
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専門性が高い新テーマでプレッシャーはありますが、未来が開けると信じて行動あるのみ、アウトプットすることで成長ができるのです。
勉強の同じです。
このままで良いのか?合格できないのでは?と多くの不安がおそってきます。
例えば勉強をがんばった、知識は増えたはずなのに、点数が伸びないスランプにおちいる時があります。学習で悩んだとき、できないなと思っても行動あるのみです。
恐れや不安は勉強の最大の敵
不安を取り除く方法を学ぶ必要があります。
社労士試験のスランプは、学習を止めずに継続することで乗り切れます
合格の先にある夢の実現を目標に自分を信じて行動あるのみです。
なぜ、行動できなくなるのか?
試験に対する「おそれ」が邪魔しています。
恐れとは人間の本能なのです。
昔は、「恐れ」は生き抜く術でした。生存本能そのものです。
例えば、獲物を狩るときに、獲物を恐れぬ者は、やられてしまう
恐れて慎重になって対策を立てるものが生き残れます。
この生存本能が、平和な現代社会では邪魔になることがあります。
恐れが過剰に発揮されると、
人を委縮させて想像力を消し去り、歩を止めてしまいます。
受験勉強の恐れ
・試験に失敗したくない
・もう間に合わないから来年の受験にしよう
・合格しても、社労士資格では稼げない
こんな考えが頭をよぎります。
知らぬまに、目標(本心)が薄れ、エセの目標にかわってませんか?
新の目標→合格して大成するぞ
エセの目標→試験に落ちたくない
なぜ社会保険労務士を目指したのか、
本当の気持ちを、不安な今こそ思い出す必要があるのです。
真の目標に向かうためのステップ
◆ステップ1
目標にむかって、やるべきこと、やりたいことを、リストアップしましょう
◆ステップ2
「なぜやるのか、やりたいのか」を書き出します
◆ステップ3
否定形の目標を、肯定形の「真の目標」、本心に言い換えましょう
恐れと近い感覚で、不安も、勉強の邪魔をします。
D・カーネギー 「道は開ける」には、
不安を取り去る魔法の公式
☆不安や怒り、苦しみは視界を曇らせる☆
最悪の事態と向き合い、それを受け入れれば、問題に集中して取り組める
◆ステップ1
「恐怖心(おそれ)を棚上げし、最悪の場合どんなことがおこりえるか」ありのままに検討する
◆ステップ2
必要ならば受け入れる決意をする
◆ステップ3
心で受け止めた最悪の事態を改善すべく、落ち着いて、時間と労力とを注ぎ込む
新しい世界へ飛び立たつために
行動力の作り方を極めると、人生まで本当にかえられます。
極めたい方はアンドウミフユさん(安藤美冬/Miffy)の
『新しい世界へ』を読んでみてください
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それではまた明日
☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
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