オススメ機能ランキングで紹介した、付箋、メモ機能の使い方を紹介します。
1位:付箋、メモ機能
2位:検索出題機能
3位:対局テスト
ランキングの詳細は👇
付箋の色をルールわけします。
色分けルールのサンプル
間違い/論点不足 :赤
正解でも曖昧 :ピンク
暗記必要な数値問題:緑
重要マーク :オレンジ
克服マーク:青
合格者にもヒアリングした結果、付箋機能を、みな独自の仕分けルールで活用されてました。サンプルを参考に、あなたなりの色分けルールを作れれば、より使いやすくなると思います。
①1回転目:一門一答で演習します
マークが必要な問題には付箋をつけます。
また間違えた理由、課題等あればメモを追記します。
②2回転目~
付箋の色を同様につけます。
例えば、二回目も間違えたら、
赤の付箋
※赤の付箋が、二回、三回とついた問題は、あとで徹底的に復習する対象になります。
③復習:色や付箋のコメントで検索
例えば、何度も間違えた問題は
赤マークのみ検索して、復習します。
正解したら、青の付箋をつけます。
※正解でも苦手問題としてピンク(あいまい論点)でマーク
完璧になったら、克服マーク青をつけます。
【検索機能の利点】
紙の問題集は付箋だらけになると、あとで付箋を開くのが大変です。
その点、電子付箋は検索ができて本当に便利です。
テキストでも同様に付箋だらけになってしまうと大変です。
ペーパーレス勉強法(タブレット、iPad)なら、
テキストでも付箋やメモを検索できるようになります。
過去問のペーパーレス勉強になれたら、
すべてペーパーレス化にするのもオススメです。
検索結果には付箋をつけた日付も表示されます。
時間の経過にとともに忘れてしまうこともあります。
忘れた時間を分析します
1週間前の問題で、また間違えたのか
3か月前の問題だったのかで、対策は異なります。
マークした日付の確認も有効です。
克服マークになるまで、検索機能をつかって演習を繰り返します。
検索結果一覧に青が増えてくると自信にもなります
直前期に復習必須な問題は、克服マーク+重要論点マークを付けておきます。
仕上げの時期に重要論点だけ検索して演習を行うと完璧です。
他にも色々な機能がありますので、活用法を紹介してまいります。
☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
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