300回投稿、社労士試験応援企画
継続は力なり。皆さまの応援のお陰で、
毎日300連続投稿の記念にかけて、
皆さまの合格祈念企画です。
社労士の本試験8月22日に向けて、
直前対策にベストな勉強法を紹介します。
本試験まで、あと70日もあります。
合格への秘訣は継続すること
勉強をスランプのときも、あきらめずに継続です。
正しい勉強法を継続すれば、合格レベルには必ず達します。
社労士試験勉強で培った継続力が、ブログ配信の継続にも役立ってます。
社労士試験の直前期の対策
①主要科目のアウトプットを仕上げる
②選択式対策を追加
さらに社労士試験ならではの追加する勉強
以下の基本テキストに記載されてない部分の強化が必須です。
③今年の法改正(4月中旬までの法改正)
④最新の白書、統計情報
勉強法(主要科目のアウトプット法)
①時間を意識して瞬発力を鍛える
直前期は問題を解く際に、1問1問の時間を意識して演習してください。
遅くとも1問30秒でとけるように訓練します。
試験会場は、かなり緊張します。
30秒といわず、より早く知識を引き出せる訓練をしてください。
本番では、いつもなら10秒で解ける問題も、1分かかったりします。
勉強用の専用タイマーの利用も有効です。
dretec(ドリテック) 勉強タイマー タイムアップ2 消音 T-587PK ピンク/ブルー
②テキストを封印する
問題演習→わからない論点→分厚いテキストから、該当箇所を調べる
この時間が、8月の直前期には無駄になります。
7月までに、すべてのテキストを封印する覚悟をもってアウトプットをします。
問題集に論点の違うところ、ひっかけ、追加情報をメモします。
8月は問題集だけで、復習できるように問題集を耕します。
③問題も封印
問題集を繰り返す中で、
正答率をマーク
連続で正解した問題も封印していきます。
直前期は、あいまいな問題、間違いが多い問題のみを演習します。
☆☆オススメは問題集は2冊準備します。
書き込みなしのモノ、書き込みした復習用
総仕上げに、メモがない新品の問題集で確認できます。
(時間がなければ、偶数問題のみピックアップして演習します)
※大事なのは、本試験と同様に全科目を連続してやることです。
④問題演習は五感を駆使
声をだして問題を読み、答える時も声に出す。
さらに手書きする。
嗅覚すら活用します。リラックスする匂いをつけて勉強します。
その匂いを本番もつけておくと、緊張感が安らぎます。
⑤短期間で繰り返し問題演習(科目横断)
一気に複数科目を演習します。
(1つ飛ばしぐらいで良いので複数科目を一気に!)
短期間に複数科目をこなすと、似てる論点がみえてきます。
「あれ?さっきあったような問題だな?」と・・
一気に問題演習することにより、横断学習整理を体で覚えられます。
私はお盆休みの超直前期に、過去問を3回転させました。
模試ではボロボロでしたが、一気にやったことで忘却する前に、
本試験にのぞめて得点UPにつながりました。
覚え方
・理屈で覚える(テキストの精読)
・整理して覚える(横断整理)
横断整理しただけでは、アウトプットになりません。
短期間で仕上げるなら、👇比較認識法の演習が効果絶大です。
超直前期は、これにくわえて、
・繰り返しで覚える(体で覚える)
・気合で覚える(無味乾燥な数値等)
なにげに反復と気合。これだけで、各科目1点は伸ばせます。
超直前期の追い込みができるように、
6月~7月の間は、基本論点を中心に、徹底的に演習、復習をしてください。
論点の復習に時間をさけるのも7月までと考え、スケジュールしてください。
気合の効率性をUPさせるには語呂合わせもあります。
1日1つで、30日で丸暗記です。
2021年度版 30日で完成! 超速暗記! 社労士語呂合わせ (TAC出版)
②選択式対策
③今年の法改正(4月中旬までの法改正)
④最新の白書、統計情報
については、別途まとめます。
宣言:365日まで毎日投稿していきます。
お陰様でランキング一位継続中です(6月12日時点)
引き続きよろしくお願いいたします。
あわせて読みたい(勉強法)
過去にまとめている②③④の主な対策
☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
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