続々と、各予備校の予想データが公開されはじめました。
最新の予想データとして各学校のカリスマが予想を公開されはじめました。
カリスマ講師の択一式の基準点の予想まとめ
佐藤塾(辰巳)佐藤としみ講師、クレアール斎藤講師が解説をアップされてます。
大原の金沢先生の解説も公開されてます。
科目毎の救済について
各学校ともに救済の科目はなしです。
合計基準点について
8月22日試験当日の予想では、
各学校、択一の合計基準点は、昨年より下がるとの声が多かったのですが・・・
当初43点の可能性もありました。
今年は
42点~46点
と予想幅が大きくなっています。
大手TAC、LEC、大原の予想値
すでにお知らせしたとおり、
平均点が2点UPしているため
46点で各校が同じでした。
【参考】金沢先生の総評と科目別の解説の動画
論点の復習をされる方は必見です。
4分50秒から本試験解説(選択式)がはじまります。
金沢先生について
クレアール斎藤先生の予想
斎藤先生、当日の感想では43点?とおっしゃていたのですが…
データから判定して、45点、46点になると。
斎藤先生の予想では、
46点と断言されてます。
今年は長文、事例問題が多かったが、
結果的に、社会保険の平均点があがっている。
それが、合計点をあげた要因になっているとのこと
大原金沢先生も、国年、厚年はとりやすかったとデータを元に解説されてます。
理系の斎藤先生は、安衛法の教え方はピカイチです。
TAC、大原の過去3年間の予想成績
連続3年間で択一の基準点を的中させてます
※完全的中でないので、〇点前後との表現も含む
統計的には、母数が多い大手の予想が当たる傾向にあります。
やはり46点が濃厚なのでしょうか・・
【朗報】佐藤塾 としみ先生の予想
ボーダーの方々には、女神的な発言があります。
昨年と同じとの予想になってます。
総合点基準:44点
46点が主流になってきた中では、44点と聞くとすがりたくなりますね。
佐藤としみ先生も、初見では、43点あたりと思っていた。
データからすると、
2020年佐藤塾平均 40.0点
2021年佐藤塾平均 41.6点
昨年より平均点が0.8点UP
計算ルールから、基準点を1点になるが・・・
昨年の44点は、没問ありで、全員+1となっての結果。
没問がなければ、43点だった。
43点+1点=44点と予測
佐藤としみ先生について
としみ先生をご存じない方は、ぜひ👇をみてください。
前の記事に記載しましたが、佐藤としみ先生は、超論理的な先生。
データ分析も統計学者のようです。
大手に比べて母数は少ないですが、予想には先生の知見が加わってます。
今年は佐藤先生の予想値で当たってくれると良いのですが・・・。
43点の可能性について
いまのところ(8月31日)で、
43点とデータを公表しているところは、残念ながらありません。
本番当日43点と予想した学校のデータ公開が待ち望まれます。
※フォーサイト 加藤講師の肌感覚予想は43点前後
データ公開からの予想は、
過去の集約されたデータと全受験生の平均値の差分を考慮して、
今年度の集約データから算出したもの。
・8月時点で、自己採点を送信される方は、レベルが高い傾向にある。
・あきらめている人は、データをださない。
提出しない人が、過去より多ければ、予測手法に狂いが生じます。
予想はあくまで予想です。
ボーダーラインの方は合格発表までの過ごし方で運命がかわります。
そろそろ次を見据えて動かれるのもよかと思います。
・戦略的に発表までは、勉強は一切せずに英気を蓄える(リフレッシュ期間)
・知識を忘れないように毎日軽く勉強する等
※合格発表をまたずに予備校に通う人もいます。
合格していたら、返金される制度がある学校もあります。
合否は気になりつつ、なんとなく1日1日を決めずに過ごしてしまうのは避けましょう
時間は有限です。
皆さまの結果が合格となって救われるよう祈念しています。
☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
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