令和5年(2023年)社労士試験の択一式合格基準点の各予備校予想をまとめます。
資格の大原:47点(昨年44点を的中)
2023年(第55回)合格ライン予想会&解答解説会 - YouTube
※大原のカリスマ金沢先生の、非常にわかりやすい本試験解説の講義があります。
来年受験される方は、視聴されると良いですよ・・・
各校の合格基準点まとめ
TAC:46点(昨年43点と予想しはずれ)
→9月15日最終データ集計後の予想発表予定
LEC:46点(昨年45点と予想しはずれ)
佐藤塾:45点(昨年44点で的中)
山川社労士予備校:44点±1(昨年43点と予想しはずれ) ※9月5日更新
※大手三校+佐藤塾は、自己採点データ速報に基づく統計的な予測値
ヤマ予備は自己採点データの集計はなく、山川先生が本試験会場で受験された感触と、天才講師三宅先生とで決めた感覚値
☆的中率☆
昨年は4校中で択一の合格基準点を的中したのは大原のみです。
大原金沢先生のコメントを聞く限り、簡単な問題ではないが、自己採点データの平均点があがっている。受験生の実力全体があがっているからか?ともおっしゃています。
これは初期のデータ予想に起こりえる傾向です。
試験直後に自己採点データは高得点者から先に送る傾向にあります。
採点するまでもなく、あきらめてる方はデータをすぐに送信をしない、または送付しないので、TACの9月15日最終予想の結果を確認して予想を再度確認する必要があります。
前述しましたが、昨年大手3校+ヤマ予備で、完全的中は大原のみ。
予想は予想で1点前後の誤差は十分ありえます。
現時点の各校データを±1をした予想範囲は
43点~48点となります。
最新データがでましたら随時更新してまいります。
それではまた明日
☆御礼☆
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