社労士試験がおわり、晴れて合格発表待ち(内定)の方は、マークシートミスないかと不安もありつつ発表日まで過ごす。
なにより不安になる方は、択一ならば合格基準点ボーダー付近43~45点前後の方。
一番気になるのは、選択式で基準点救済があるかどうか
(科目合格基準3点が2点に引き下げられるか)
救済予想は、大手予備校が、受験生から自己採点結果を集約し分析による予想されますので、まだ時間がかかります。
各学校のカリスマ講師の肌感覚予想では
大原金沢先生:国民年金と厚生年金は3点確保が難しい問題だった
TAC岡根先生:一般的な合格基準になる(=救済なし)
クレーアール斎藤先生:救済はないだろう
佐藤塾 佐藤としみ先生:2点救済の可能性は低い
フォーサイト二神先生:労一が、全科目の中で一番可能性がある、次に厚年
山川社労士予備校:選択式27点(±1) 救済可能性は「なし」※8月30日更新
救済祭りとなった2年前は1点救済、2点救済がでて批判がでたのか、
昨年は救済なし。すべて選択は基本の原則の3点以上でした
今年も3点以上となる可能性が高そうです。
厚生年金A地方厚生局長,B地方厚生支局長と、2問セットの問題だっただけに、
間違えると2点失点する厳しい問題構成だっただけに、3点キープがシビアだったと思われます。
予想は難しい救済ですが、年金は初学ではすべて勉強しきれない方も多いので、
予備校勢以外の傾向によっては平均点が下がる可能性はありえます。
起死回生の2点あると良いのですが・・・
救済がある、ないx(Twitter)ブログ等 2点の方は気になりネットサーフィンしつづける日々が続くかもしれません。まずは各予備校の合格基準点予想の分析結果を待ちましょう
それではまた
☆御礼☆
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