社労士☆合格を成し遂げるシャロ勉法

社労士試験対策☆E判定でも合格できた勉強法(シャロ勉)&社労士開業奮闘記

運行管理者試験結果通知書(合格)/試験結果レポートで試験対策を!

 本ページはプロモーションが含まれています

運行管理者試験(旅客)に正式に合格できました

試験センターのミスで、全員の2万8000人に合格発表した大事件もあり、

訂正後にネットで番号を確認できていたものの、なんだか不安がありました・・・

www.yomiuri.co.jp

試験結果通知書以外に、試験結果レポートとして点数を教えてもらえます

同じ国家試験で社労士試験は不合格でも無料で点数公開、こちらは、なぜ有料(220円)なのかは気になりますが・・・。

 

科目毎の点数は、自己採点結果との比較、間違えた問題を特定して復習するために必須と思ってましたが、よく考えればわかることですが、運行管理者試験はCBT試験。問題用紙もメモ用紙すら持ち帰れません。

 

どの問題で間違えたかを特定することは実質不可能なのです

なので、私はせめての対策として、

5科目で、まったくわからなかった問題数の数、微妙な問題の数だけ覚えておきました

会場でたら、すぐにスマホにメモしておきました

 

私が受験した問題(CBTは個別に問題は違う)では、テキストに記載がない通達から出題が1問あり、これがお手上げでした

他の問題は、確実に正解できるもの、なんとなく正解できる微妙な問題が、厳しめにみて10問。

→結果は、労基法で2点失点(改善基準告示のテキスト未掲載な数値問題、配置基準の計算問題、おそらく計算ミス)

28点(30点満点)で合格を成し遂げらました

社労士として、労基法は満点で当然と思っていただけに無念です

改善基準告示、配置基準は、社会保険労務士試験の出題に過去一度も出題されておらず、どのテキストにも未掲載(告示は試験範囲外?)

 

運輸業界をサポートする社労士として、実務対応のため、勉強をし続けていたはずですが、試験となると魔物が住んでますね

私と同じ問題がCBT出題された方の、労基法の平均点が知りたいです、

結果レポートには、全受験生の平均点は記載されてます

 

<旅客>

①道路運送法     :3.9

②道路運送車両法   :2.4

③道路交通法     :2.6

④労働基準法     :2.7

⑤実務上の知識及び能力:3.5

平均点を四捨五入で合計すると、4+2+3+3+4=16点

すべて繰上げて換算すると、4+3+3+3+4=17点

すべて切り下げて換算では、3+2+2+2+3=12点

 

全受験生の平均レベルで、12~17点とれます

得意科目で点数を稼げば、合格点18点は獲得できる試験の難易度なのです

リベンジされる方は、平均点より少ない科目、自分の想定よりとれてなかった科目を早めに対策してください

 

受験指導が得意な私として、自身が推奨する効率的な学習法(ペーパレス学習等)は、正しかったとあらためて思いました。

合格の秘訣は、アウトプット(過去問演習)の1週間集中したことで合格できたと思います

8月の試験は、改正後の改善基準告示から出題されます。ここは対策必須ですね

 

社会保険労務士がオススメするテキスト

改善基準告示は労基法の科目。労基法のテキストの分かりやすさは、社労士目線でチェックできます。ユーキャンは、社労士受験のテキストがわかりやすいと定評があります

そのノウハウがいかされている、ユーキャンの運行管理者試験のテキストは秀逸です

現時点で、法改正対応版の発売は少ないので、いまから勉強するならば、

オススメ度ナンバーワンです(残念ながら貨物のみです、旅客版なし)

運行管理者試験の学習法は、別途まとめます

それではまたあした

これも練習の反復で覚える、出題形式に慣れれば得点源になります

 

※ユーキャンの問題集は解説が詳しくおすすめです

☆御礼☆

最後までお読み頂きありがとうございます。

下記のアイコンをクリックすると、他の素晴らしい社労士や資格関連のブログの一覧が表示されます。 参考になりますので、ぜひ閲覧してみてください。

【お願い】 この記事も参考になったらアイコンクリックお願いします。

👇️

にほんブログ村 士業ブログ 社会保険労務士(社労士)へ
にほんブログ村

にほんブログ村 資格ブログ 社労士試験へ  にほんブログ村 資格ブログ 資格試験勉強法へ
にほんブログ村


社会保険労務士ランキング