社労士☆合格を成し遂げるシャロ勉法

社労士試験対策☆E判定でも合格できた勉強法(シャロ勉)&社労士開業奮闘記

ドクターから学ぶ伝える力の大切さ☆資格試験対策(社労士試験等)

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医者から説明書を渡された時の話です。

図と文字があるのですが、さっぱりわからない。受験予備校のレジメと大違い。

相手のレベルのあわせた「伝える」想いが感じられない・・・。

専門的な内容だけにリスクをおわないよう、正確にすべて書き込むからでしょうか・・・社労士のような法律も同じ、正確性は必須ですが、「わかりやすい」資料は多々あります。サービス業マインドが薄いのが原因なのかもしれませんね。

人間の理解力は、目で見る、耳で聴く、なんども繰り返すことで知識が定着します。

日本人は、他国に比べて、「母国語を読めない」と言われます。

読めないとは、文字としての認識でなく、意味をすぐに理解できないことを指してます。

理解が難しい言語なのです。

目に対して、同じ内容を、耳できくと、理解しやすくなります。

なぜ、同じなのに、目より耳の方が理解しやすいか

目で見て、脳内で音声にかえてから理解する流れに対して、

ダイレクトに音から理解できるので、耳からの方が理解しやすいのです。

CMや流行ている歌のサビを覚えてしまうのは、耳で反復している効果と言えます。

 

先ほどの「説明書」も、ドクターの説明を口頭で聴いた後は、不思議とスラスラ読めました。

これも、難解な法律のテキストも、講義動画を見て聴いた後は、読みやすくなるのと同じです。

唯一の違いは、教える予備校のプロと、威厳ある先生が、伝えるでは、理解できる量、質が違います。

説明する内容に気持ちが入っていない。型通りの説明、スピードが早い・・・。

そんな雰囲気だけに、なんでも質問してくださいと言っても、偉い医師には質問すらできずらい・・・。

 

今日の学びは、講師業をしている小職としても、説明力、伝える力は、相手を想い、レベルにあわせて変える必要がある。

ゆっくり話したり、タイパ重視のZ世代向け、YouTubeのような動画配信なら、少し早めにしゃべる等工夫が重要であり大切だと感じたしだいです。

最近の大学教授の授業も、タイパ時代だけに講義の話すスピードが遅いと不人気になるそうです。

資料も投影用と配布用で校正を変える(文字の大きさ、図)など、さらなる改善を図りたいと思います。

3月5日の「令和版コンプライアス対策」セミナーの資料、いま、さっそくバージョンアップすることにしました。

皆様も、現状に満足せず、勉強も仕事も日々是カイゼンです。

成し遂げましょう!

それではまたあした

 

【参考】

レジメが超絶わかりやすい社労士予備校講師

トップ3

1位 クレアール斎藤先生

goukakuget.hatenadiary.com

2位 LEC澤井先生(ねこレジ)

3位 宮島先生(デジボ)

 

☆御礼☆

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