とある新年会で話題になってたのが朝活。
話の発端は、「朝早く目覚めてしまう・・・」
早起きしたら、どうするか?
何としてでも、2度寝する派は、年齢のせいか少な目。
リスキリングに挑戦=あらたな強みを身に付けるべく勉強する
読書しながらゆっくりすごす・・・様々な朝の有効活用の話で盛り上がりました。
なかでも『モーニングノート』を3か月続けている人の話が興味深かったです。
モーニングノートとは?
朝一番に感情や思考をノートに書き出すワークのことです。
ベストセラー『引き寄せの法則』でも、朝にノートに書きだす習慣で人生を変えられると推奨されてます。
ノートの書き方
ステップ1
自問自答し、思ったこと・感じたことを自由に書き出していきます。
煩悩をすべて吐き出す感覚だそう。
大事なのは、「誰かに見せない、聞かれても教えない」
見せられる内容を意識してしまうと、本年、深層心理まで書き出せず、ノートの効果がなくなるから。
ステップ2
夢や目標を今の気持ちを反映しながら書き出す。
科学的な3つの効果
①心の安定
②精神的安定
③集中力の向上
3か月試されている方は、今年の抱負で、モーニングノートを毎日書く宣言をされました。決意を決めたと言うより、3か月試してきて効果を実感したから、今年1年間も継続したい、一年後の変化を体験したいと思ったそうです。
体験者の感想は、
・目覚めが良くなった(昼間に居眠りしなくなった)
・仕事に集中できる感覚があるとのこと
モーニングノートの勉強効果
朝にノートを書く効果は、社労士受験時代に体験しています。
脳科学的にも、記憶は夜、脳内で整理され定着する。
朝一に寝る前に覚えたことを、思い出す作業が暗記の仕上げ。
昨夜の勉強内容をノートに書きまくってました。
思い出せなかったことは、すぐ復習。
次に今日の学習スケジュールを再確認。予定を書き込む
さらに昨日の予定と実績のズレを記入。これが進捗管理。自身をコントールするのに効果があります。
今思えば、モーニングノートの科学的効果を自然に勉強にも活かせたことが理解できます。
貴重な朝の時間、モーニングルーティンに、ノートを書き込みを追加されてはいかがでしょうか?
それではまたあした
☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
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