仕事納めの次は、資格試験勉納めの準備。勉強納めは本試験日までありませんが、
年内の区切りとして、30日を勉強納めとし、31日は家族に感謝する日にしてはどうでしょうか?
勉強納めとは?
1年の成長を実感する日になります。
<ポイント>
客観的に分析しゆっくりと時間をとって1年を振り返るのこと。
失敗したこと、成し遂げられなかった出来事などもチェックします。落ち込むのではなく、失敗を糧にします。
一年間の勉強をあらためて見つめ直すことで、新たな目標、課題などを明確に意識できるので、新しい年のシャロ勉を充実させることができます。
振り返りチェックリスト
①今年の成果、進捗を確認
学んだ科目数、ページ数、問題演習数など、進んだ進捗を実感する
自身の変化が成長の証
例えば、はじめは読めなかったテキストが、スラスラ読めるようになった
勉強に費やした工数(勉強した総時間数、教材等へ投資したお金)も
ある意味では進捗と得います。投資したことを見える化、
再確認することで、サンクコスト効果も得られます
多くの成長を実感してください。 goukakuget.hatenadiary.com
②今年達成したかった目標を確認
未達の目標を再確認します。
「達成後の姿」を想像し、あらたな目標設定をします
心から達成したい思うことこそが、合格を勝ち取る秘訣です。
③感謝したい人を洗い出す
人は1人では何も成し得ません。感謝を伝えるべき人の顔を思い浮かべてみましょう。
いままでの恩義を再認識して合格して恩返しする誓ってください。
取り急ぎ感謝は大晦日にしてみてはいかがでしょうか?
最後に振り返り
自分を褒めてください。
1年前の自分からみて、いまの成長を褒めまくる、
逆に、勉強スタートした頃の自分”に何と声をかけてあげますか?
どんなアドバイスをしてあげたいでしょうか?
新年を実りある年、合格を勝ち取るために、すべきことが見えてくると思います。
それではまたあした
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