GWがあけて1週間がたちました。順調に勉強継続できてますか?
休み中の詰め込み学習後の反動で勉強疲れで停滞してないとよいですが・・・
学生は、いま中間試験シーズンですね。
当時は試験前となると辛い思い出しかありませんが・・・
いま思うと学校のカリキュラムは完璧だったんだなと思います。
毎日インプットを4科目、5科目と並行して学習しているのは、
資格試験対策で言う横断学習の要素があります。
ミニテストも定期的にある。
そして内申点をかけた中間試験、期末試験がある。
中学生ならば、勉学の目的が高校受験。
中間、期末試験が目標(中間チェック)となっています。
自然と1つ1つ目標をクリアしていくと、受験レベルの知識が備わり、
目的の受験で合格を成し遂げられるのです。
これに対して、資格試験は目的は試験合格。
目標となる設定試験はない。自分で目標となるレベルを決めるしかありません。
しいていえば、「模試でA判定をとる」これを目標にする手はあります。
模試と学校の試験の違いは、模試は失敗しても本試験へ直接影響はない
失敗から学び、本試験まで学習できればOK
学校の試験は失敗すれば内申点にダイレクトに影響する。
模試より学校の試験の方が、気持ちの本気度で差がでます。
模試も失敗したら落ちるぐらいの気持ちで受けれれば、
本試験の疑似体験として有効です。
今日は進捗管理の方法についてまとめます。
義務教育での進捗管理はテストがチェックポイントとなっていましたが、
プロジェクト、特にシステム開発等ではガントチャート表を用います。
ガントチャートとは工程やタスク毎に作業開始日、作業完了日の情報を帯状グラフに表したものです。
横軸に時間、縦軸にメンバーや作業内容を記載します。
「全体の計画を見える化」ので進捗管理に力を発揮します。
プロジェクト管理で重要なのは、表で管理することでなく、
定期的にチェック、レビューをすることが、プロジェクト成功の秘訣です。
これは勉強の進捗管理でも同様と考えます。
シャロ勉、特に独学ならば、学校のように先生も仲間もおらず、
一人で行うプロジェクトみたいなもの。
管理もセルフで行うこととなり、それが一番難しい部分だと言えます。
<シャロ勉の管理方法>
ガントチャート等を用い見えるかをはかる
定期的に進捗を確認、学習成果の確認をする
そのためにはミニテスト、模試等を活用する
昨年版は1点救済となった労一を的中させた予想模試👇
進捗と成果を確認していくと、自身の成長度も実感できて、
勉強継続のモチベーションアップにつながります。
※模試はLECが3回設定されていて、進捗管理には一番使いやすいです。
初回は5月27日からあります👇
今日お伝えしたかったのは、長期のお休みGWから2週間後なので、
中間チェックで体制を確認すべき時期なのでまとめたしだいです。
進度をこの週末で確認して修復必要ならば、計画の再調整等を行ってください。
最後にアドバイス
スランプになったら、見えるかした進捗管理表をながめて、
「こんなにがんばった、成果がある」と振り返ることで自信が取り戻せます。
これ体験談ですが効果ありますよ
それではまた明日
☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
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