急な気温の変化やコロナ・インフルエンザが流行ってますが、体調は万全ですか?
開業するとサラリーマン時代にあってなくなるのが、会社の定期健康診断。
自治体の検診や自身で人間ドックを利用になるのですが、義務でないので、ついつい受診を忘れがち・・・
定期健診受けてますか?
久々に人間ドックを受けてきます。今回は脳ドック、各種カメラもやる予定です。
皆様は定期的に検診を受けてますか?
長期にわたり勉強する大人の資格試験対策は、体調管理が非常に大切になります。
今年の社労士試験も、コロナに感染して1年に1回の試験を受けられなかった知人がいました。
まずは自身の健康状態をチェックしておきましょう
そして、シャロ勉で大事なのは脳と心の状態チェックです。
学習における脳ドックは「模試」です。
模試で現状の力を判定。結果が良ければ、安心。このまま自信をもって勉強継続。
早期発見なら治療(対策)すれば完治(=合格)めざせます。
心のケアも大事。実務はメンタル障害(傷病手当金)の利用が、三大疾病者より多くなっています。資格試験対策も同じです。勉強をしていると山あり谷あり…谷の方が多くスランプが襲ってきます。メンタル対策ができてないと、勉強継続できません。マインドコントロールも身に付けましょう
社労士試験の科目を体の部位に例えると
脳 :労働の統括管理をする脳は労働基準法
心臓:要の心臓は健康保険法
筋肉:体を動かす基礎体力、訓練に必要な筋肉は雇用保険法
胃 :栄養を吸収する胃は、将来に備える社会保険(年金科目)
血管:栄養を伝達する血管は、徴収法と科目とのバイパスで横断整理学習
目 :日々最新情報をチェックする常識科目は、目(五感)
メンタル :創造力、読解力で対処も必要な難関科目、一般常識(労一・社一)
模試の結果に対して、それぞれの部位に対して対処法がきまります。
社労士試験ならば、今年の本試験を実力チェックに使うと良いですよ
ポイントは検査はこわい、いまやっても・・・と先延ばしにしないこと。
効率的な学習法では、一番最初に問題集の回答を読む方法すらあります。
苦手な部分をはじめからあぶりだすことが、最短合格のコツです。
【参考】健康診断について
☆労働安全衛生法
☆シャロ勉対策(社労士試験対策etc.)
「勉強開始時に1回」
「1年以内に1回以上は、模試による診断を受けた方が良い」
となります。
シャロ勉の直前対策
本試験をピークな健康体にする治療
不要な部分をカットする外科的対処(出題率が低い問題のカット)
とにかく栄養を食べまくる(丸暗記)
各部位が健康でも、血の巡りがわるいならば、
血管の流れを良くするカテーテル治療(横断整理学習)
【治療法の例】
・正答率が低い問題は外科的処置でカット
・法改正を知らなかった失点ならば、模試の範囲限定で覚える
(部分だけの内視鏡治療にする。分厚い法改正テキストの全治療はあきらめる)
・徴収法は過去問からの出題が多くテキストも分厚くない。
→短時間で緊急オペができる(過去問を徹底的にやれば点数UP)
【まとめ】
模試の結果を、科目毎、問題の選択肢毎、正答率毎に分析して、
治療(対策)を考えることこそが、模試の結果を最大限に生かす方法です。
模試のやりっぱなしが、一番もったいないですよ。
健康診断も模試も、良い判定が一番ですね
私も人間ドックで良い結果になることを祈るばかりです。
それではまたあした、元気でお会いしましょう!
☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
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