箱根駅伝には毎年の感動のストーリーがありますね。
青山学院優勝おめでとうございます!
その陰では悲しいことも多々あり・・・。
本日は敗者に思うこと、学んだことを綴ります。
皆様の応援していた学校はいかがでしょうか?
実力発揮し優勝、想定の順位より上になった。区間賞をとった等、様々な喜びがあったと思います。
箱根駅伝は10区を襷をつなぎ走りぬくマラソン競技。
様々なコースの10区間、山あり、海風あり、応援のプレッシャー等々を乗り越える、さらには繰上げスタートまで。区間数が社労士試験の10科目と一致。
繰上げは基準点割れの制度とも似てるなと毎年思っていました。
違う点は試験は自分のみの戦い、10人のリレーでないこと。
10科目の試験は独り脳内の知識リレーと言えます。
2年連続三冠の偉業を逃した駒沢大学
優勝候補だったのにシード権を逃した中央大学
駒大の絶対的エースも、青学のペースに乱されて実力を発揮できなかったとのこと
中大は、監督が棄権すら考るぐらい、年末に主力メンバーのほとんどが病気になってしまった・・・。
(インフル、コナではないそうですが)
100%以上の戦いが求められるハイレベルな箱根駅伝では、
優勝候補の選手でも、風邪が完治しても体力が100%以上出し切れないと、シード権すら取れないぐらいに順位が下がってしまうことに驚きました。
敗者から学んだこと
①優勝候補は優勝確定でもない、最下位すらありえる
→模試でA判定でも成し遂げられないことはありえる(過信しない、油断大敵)
②他人にペースを乱されない
→他の受験生の進捗具合、得点力をみて焦らない
試験と自分との戦い。他人は関係ない
③体調管理
なにより大切なのは、「体調管理」
どんなに実力を身につけても100%以上だしきれなければ合格は難しい。
体調管理だけは、皆様お気を付けください。
実際に本試験日に、コロナに感染し受験できず、また1年勉強を継続された方は大勢います。(知り合いにも受験できなかった人を知ってるぐらいです)
敗因として駅伝は監督のマネジメント責任も問われてますが、
試験の場合は、セルフマネジメント、すべて自己管理で解決できる内容です。
シャロ勉のマネジメント計画をしっかりたてて、
合格にむけて、新年から幸先のよいスタートをきってください。
「失敗あれど、何度もはい上がり輝いてみせる」と決意してる古豪校のように
皆様も、試練を乗り越え合格という輝きを手に入れられるよう応援しております。
それではまたあした
なぜ青学が圧倒的不利という
下馬評を覆して優勝できたのか?
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