5月からは5類になるとのこと・・
制限していた頃の陽性者数より、はるかに多いのに行動制限がないのは、重症化率が少ないとは言え感覚的には違和感があります。
自己規制、自己責任で守るフェーズにはいったと言うことですね。
マスク、手洗い、換気が大事です。
そこで、換気に関する法律がこちら👇
法律で換気が規定されているのが安衛法
労働安全衛生規則 第三編 第三章 気積及び換気
<穴埋め問題>
(換気) 第601条
事業者は、労働者を常時就業させる屋内作業場においては、窓その他の開口部の直接外気に 向つて開放することができる部分の面積が、常時床面積の【 A 】になるようにしなければなら ない。 ただし、換気が十分行われる性能を有する設備を設けたときは、この限りでない。
答え
A:二十分の一以上
時間がない直前期
安衛法は丸暗記で点数のばせます。
必死で読み込まないでも問題をスラスラ解ける図表チャートとキーワードから
紐解くビジュアル方式の問題集
「らくらく暗記単語カード」もついてます。
安衛法、労一が苦手な人にオススメです
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本試験までの体調管理
代わりがいない受験生や個人事業主(代表1名の社労士等)は、
陽性や濃厚感染者になることは、絶対にさけたいところです。
特に社労士試験は、本試験日に熱があっただけで、受験できません。
他の日で受験もさせてくれません。
昨年も同様に受験するには、体調管理を万全にされてたと思いますが、
今年の場合は、行動制限がない、陽性者数が、とてつもなく多い。
なにより、身近な人の感性を良く聞きます。自分が濃厚接触者でないのは、
奇跡的。ちょっとタイミングがちがったら、接触してたなと思うことがしばしば・・・。ニアミスは、いままではなかったので、体感としても陽性者が増えてるのは良くわかります。
本試験に向けてコロナ要注意期間
万が一陽性になると、発症日から最大10日(無症状で7日)は隔離されます。
社労士の本試験が8月28日
10日前が8月18日
発病する可能性が、接触してから1週間程度なので、
8月10日より少し前から誰とも接触しなければ、確実に本試験は受けられます。
現実的には日常生活がある以上、不可能なので・・・
陽性者にあたるのは、ロシアンルーレットみたいなもの。
体調管理は睡眠と栄養が要
ワクチンもすり抜ける。完璧な特効薬もないならば
あとは自己免疫力を高めるしかない。
直前期は勉強で無理して睡眠時間を十分に確保してなかったり、
精神的に不安になるだけでも免疫力に影響します。
直前期は、夜型の勉強をやめる。
本試験の受験時間帯に脳が一番活性できるように、早めに寝て朝型にする。
これで睡眠時間も確保できて健康を維持。脳も午前中に活性化できて一石二鳥。
あとは栄養を付ける
目に見えない敵、ウイルスだけに不安がありますが、
皆さまが無事に試験を受けられることを祈ってます。
☆御礼☆
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