社労士☆合格を成し遂げるシャロ勉法

社労士試験対策☆E判定でも合格できた勉強法(シャロ勉)&社労士開業奮闘記

【最新の脳科学】50代からの勉強法/社労士試験etc.

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嬉しい情報がありました。脳は年齢と衰えない。脳細胞は進化、成長し続けるとのこと。

脳の仕組みを理解して、その性質を利用すれば記憶はできる。

大人ならではの勉強法すれば良いのです。

短期記憶の力は学生時代の方があっても、総合的な判断力は大人の方が断然優れています。最近の資格試験(社労士試験etc.)の問題は、単純な暗記力を試すのではなく、考えさせる問題が増えて難化しています。

大人脳の方が有利な試験問題になっていると言えます。

 

記憶は、脳の海馬が重要か、そうでないか判断しています。

脳は集中した時に、なんども入ってくる情報は重要だと認識します。

復習が効果があることは、エビングハウスの忘却曲線でも証明されています。

大人の記憶の法

なるべく早く、一気にムラがあっても良いので全範囲を通しで学習する。

全体の復習する回転率を上げると、ムラが埋まってきます。

イメージはペンキの重ね塗りです。

 

100個の単語を覚えるのを4時間かけて一気に覚えるのと

1日1時間で4日続けて記憶した方が、たくさん覚えられます。

脳は薄い記憶を繰り返した法が記憶に残るからです。

goukakuget.hatenadiary.com

 

次のポイントは

テキストを読むスピードをあげる。わからない所は飛ばすこと。

問題集も答えるでなく、問題文と答えを読むことを繰り返します。

理解できずとも、脳に入れることで、あとで理解できることも多々あります。

実生活でも、あとで、ふと答えがわかることが、ある現象と同じ効果です。

 

記憶は夜に脳内で整理されて定着します。

仕上げは、翌朝に時間を決めて覚えたことを書き出すこと。

時間制限は1分と制約を設けることで脳の本気が引き出せます。

書けなかった内容を、すぐに読む学習にもどり、また繰り返します。

脳の記憶のスキマがうまり、万全な記憶となり定着していきます。

 

以下は脳の特性を生かした勉強法の紹介本です。

2冊の共通点。脳には加齢はなく、鍛えれば華麗に育っていくことが記載されてます。

 

1冊目は2019年記憶力日本選手権大会優勝! 6度目の制覇された方の著書

元々記憶力が良くなかった方が、40代から記憶コンテストに挑戦して優勝した勉強法。脳の特性を熟知して記憶力を高めた方法が紹介されてます。

 

脳科学に基づく大人の脳の使い方

記憶力=30代でピーク

分析力=30代でピーク

判断力=50代でピーク

単純な記憶力から、経験を生かした総合的な判断力が備わっており、

脳のピークの55歳頃に脳をしっかり働かせておけば、神経回路を増やすことができます。

👇

1章 大人脳のすごい取り扱い説明書
2章 大人脳にあったすごい記憶力アップ法
3章 大人脳をやる気にさせるすごい学び方
4章 脳番地の特徴を活かしたすごい勉強法
5章 大人の脳力を強化するすごい習慣術

 

大人の学習、資格試験に挑み、脳を働かせておけば、

セカンドキャリア以降のライフインワークも充実した生活を送れるようになります。

勉強したいと思ったあたなた!いますぐにトライしてはいかがでしょうか・・・

それではまたあした

☆御礼☆

最後までお読み頂きありがとうございます。

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