シャロ勉、大人の試験資格試験対策には、大人ならでなの工夫が必要。
それは勉強に専念する学生時代、頭が柔らかい子供の頃とも違うから・・・
固定概念を捨てることこそが、合格を成し遂げるための必勝法です。
あたらしいパソコンを探して色々調べてました・・・
ふと、PCの未来があるのか?と、スマホがあれば不要な置物になってしまうのか?
スマホ+ディスプレイ+キーボード+マイクロソフトのオフィスが使えるアプリがセットであれば、PCならではの機能はカバーできると思ってしまいました。
偶然にも、下記ネットニュースが舞い込んできました。当然ながら本家本元は、パスコンのぴら五のためにスマホ対策は考えてたのですね。
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スマホの負け組“マイクロソフト”、「10年越しの完成形」爆誕、敗者復活となるか? 連載:米国の動向から読み解くビジネス羅針盤|ビジネス+IT
PCが、いまの形である必要はないと考えると、スマホとPCの差がなくなります。
マイクロソフトが凄いのは、固定概念を捨て未来を創造していること。
なにより、敗者となっても、成し遂げるために「あきらめない」「研究を継続」していたこと。資格合格を目指すシャロ勉としても見習いたいマインドです。
学習対する固定概念
一番、勉強の邪魔をする固定概念は脳は加齢と共に記憶力が落ちること
脳は永遠に成長できる
現在の脳科学では、脳は歳とは関係なく成長できる
固定概念に捉われていると、見えなくなってしまう事がたくさんあります。
勉強を邪魔する固定概念
例えば、
子供の塾での話です。
簡単な漢字を書くことがが難しかった子が、複雑で、難しい漢字ならあっという間に覚えて書いてしまう子もいます。なぜ?と尋ねると、複雑な感じを覚えるのは「楽しい」、苦手な感じでなく、斬新な模様、デザインに見えて興味があるとのこと。
日本語はスラスラ読めるのに、英語になると読む事が難しくなったりします。
法律系(社会保険労務士等)のテキストも同様。日本語なのに読むのが難しい・・・
勉強は書いて覚えるもの
英単語、漢字の宿題、100回書いてくるようになんてことがあったかと思います。
ただテキストを見ながら書いているだけでは、記憶は定着しません。
手か指の筋トレになるぐらいです。
記憶はアウトプットする努力をして、脳の刺激となり長期記憶となります。
写経ではなく、何も見ずに、思い出す作業が大事です。
勉強はノートを取る
資格試験においては、合格に必要なエッセンスは、テキストにすべて記載されてます。
講義をききながら、ノートを取る必要はありません。講義に集中しましょう。
固定概念を超えるシャロ勉対策
様々な角度でアプローチを試す。
個性に合わせた学習法を考える必要があります。
テキストを耕す
ノートをとるのではなく、自身が苦手な部分、追加知識が必要ならば、ノートではなく、テキストのメモします。テキストを自分専用に作り上げれば、ノートは不要です。
自分が苦手な部分をまとめたノートも、単語帳アプリ等に論点をまとめておけば、反復学習が、いつでもどこでもできるようになります。
ノートと違い検索もできるので、覚えるべき内容はデジタル化がコツです。
五感をフル活用
書くではなく、五感をフル活用して、脳に刺激を与えます。
目でみて、声を出して、耳できき、手を動かす。嗅覚は、記憶が活性化するリラックス効果あるラベンダーや好きな香りをたく。アロマテラピーで活用できます。
テキストは最初からやらない
一ページ目から学習を始めない。
目次で全体を俯瞰したら、自分にとって、わかりやすい章から勉強を開始して、科目に慣れることで、苦手意識が減らせます。
リスタート者であれば、苦手な章から始めるのも効果があります。
自身のレベルにあわせて柔軟に学習計画を組みましょう
※同様な観点では、本試験で問題を解くときも、1問目から解く必要もありません。
解く順番も戦略を考えておくだけで、得点がかわってきます。
デジタルをフル活用
紙を捨てる。テキスト、ノートは、すべてタブレットやスマホにおさめられます。
テキストはPDFにしてデジタル化。ノートアプリを使えば、PDFテキストに電子ペンで書き込みも可能。ノートもスマホ、iPadで管理できます。
電子化により、重いテキストを持ち運ぶことも不要。
全てのテキストをいつでもどこでも読め、問題集もいつでも挑戦できます。
詳細はペーパレス学習を参照👇
まだまだ勉強に関する固定概念はあります。
なぜ、この学習法をやっているのか?を自問自答しながら、
合格をするために逆算思考で、必要な学習法を考えてみると、合格への道に光がさすはずです。
余裕がある時期に、学習法の再点検をしてみてください。
それではまたあした
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