世の中には秀才、天才は本当にいますね。特に秀才は身近に多くいてびっくり。
社労士試験で独学合格の方に最近よく出会います。
私の受験時代から独学で短期合格者が利用しているテキストがありました。
最新のヒアリング情報も交えてお伝えします。
短期&独学者が使っているテキストとは?
いまから五年前頃、乳幼児の育児をされながら短期合格をされた方(いまでは有名は先生)や、社労士受験アプリで、いまや知らない人はいない「秒トレ」の問題監修をされている旧Twitterで有名な「なつきさん」もテキストは同じ。
使用したテキストは・・・
TACの「みんなが欲しかった社労士の教科書」
(通称、みん欲し)
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【参考】秒トレ情報はこちら
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時代は変わり最新ヒアリング調査でも、
「みん欲し」で独学合格された方ばかりに会いました。
偶然かとは思いますが、「みん欲し」が選ばれる理由もわかります。
開業後の社労士も、こっそり?「みん欲し」を使っているのを聞いたことがあります。
わかりやすく、そして情報量が多いことが理由だと言えます。
※裏の理由は、最大大手のTACだから、市販書の売上もNO1クラス。
販売量が多ければ、独学合格者も多いとも言えますが・・
(販売数に対しての割合で比較したら、他のテキストも上位にくるかも?)
お客様に複雑な法律を説明するのには、学習テキストのまとめ表が使えます。
社労士試験はキソを固めたら(理解)、正確に膨大な情報量を記憶した方が勝つ試験。
「みん欲し」の余白にある小さい文字の情報すら完璧におさえれば、
合格レベルは確実にいけます(本試験は7割以上とれれば合格可能)
独学で合格を目指される方は、TAC「みん欲し」一択だと言えます。
と言いながら・・・
独学で合格できる自力がある方は、どのテキストを使っても、合格されたのではと思える実力のある先生ばかりでした。
合格できないレベルの情報量であれば、本は売れなくなるわけで・・・
TACに比べたら、やさしめで、わかりやすさでは鉄板のユーキャンのテキストで独学合格の方も当然いるわけで・・・
【真の結論】テキストの選び方
他人の意見や合格実績の噂や情報ではなくて、
自身にとって、理解しやすい説明で選ぶ。
これは同じ条文の解説を複数のテキストで比較すると、良さがわかります。
テキストの厚さも大事
薄いテキストで、冊数が多いものや分割できるテキストは、カフェ勉等、外に持ち出す方には便利。
一冊で一気に学習したい方は、分厚い方が良いとなります。
テキストの色も、マーカー派には単色。いや2色がシンプルで読みやすい・・・・
プロが重要な部分を強調し複数色で教えてくれるフルカラー版が覚えやすい人もいます。
テキスト選びで、合格への最短コースもかわってきます。
選んだら浮気をせず、1冊を極める方が合格しています。
これはカリスマ講師も同様のアドバイスしてます。
信じて購入したら、徹底的にテキストを使い倒しましょう!
それではまたあした
☆御礼☆
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