第55回(2023)社労士試験の合格発表日は10月4日(水曜日)
ボーダーラインの方は落ち着かない日々を過ごしいてるかと思います。
もう結果は変わらないと分かっていても、救済情報を調べてしまう日々を私も送っていていました・・・
合格発表日までの精神安定剤になる一助として10月4日の運勢を調べてみました。
10月4日は『天使の日』幸福の天使が舞い降りる日とありました。
受験生にお馴染みの語呂合わせでは運勢がよさそうです。
さて本題です。
合格発表日を六曜で占う
最近はカレンダーにも書いてないものが多いのですが、
2023年10月4日の六曜を調べてみます。
六曜とは?
「先負」も含んだ、「先勝(せんしょう・さきがち)」「友引(ともびき)」「仏滅(ぶつめつ)」「大安(たいあん)」「赤口(しゃっこう)」を
『六種』があり、
六曜とは日や時間帯での吉凶を表しすもの。
六曜は中国から伝わってきた占いが元
昔の曜日のようなものだったそう。
それぞれの六曜には、「日」としての吉凶に加え、
1日の時間帯の中での吉凶も存在してます。
合格発表日の六曜は?
先負です。
【参考】8月27日本試験日は『赤口』でした。
『赤口』は時間単位に運気が変わります。
牛の刻(11時から13時まで)
鬼神が休むという時間のため吉とされおり、ちょうど選択式10時30分~11時50分の試験時間です。下記では、今年の選択式は鬼も休み、鬼問はないと予想してました。
簡単な問題ではありませんでしたが、鬼問奇問はありませんでした。
六曜当たってますねww
先負とはどんな日?
「先ずれば即ち負ける」の意味
「何事も先に急いではいけない」とされる日です。
先負の過ごし方
「この日平静を守って吉」
「午前は凶、午後は吉。」
「陰陽道で公事または急用を忌むという日」
合格発表の結果はネットで9時頃には発表されて確認できますが、
慌てずゆっくり午後に確認した方が運気は高くなります。
午前はネットのアクセスが集中してサイト表示が遅くなりがちなので、
午後のネット閲覧が正解と言えますね。
先負は「争い事は避け、平穏が良いとされる日」なのです。
合格発表日の10月4日は元より、発表まで、泰然自若、気持ちを落ち着かせ平穏な日々を過ごすことで運気を引き寄せられると思えば少しは気持ちが楽になりませんか?
試験は敵との戦いではない
「先負」は漢字からしてイメージが良くないと思えますが、
大安以外では、「先負」時間を選べば「吉」なので、そんなに縁起がわるい日ではありありません。
なにより、社労士受験は、勝ち負けを争う試験制度ではありません。
絶対評価でないので敵を蹴落とすような争いごとではありません。
他人と争うのではなく、自己が試されている場と考えてはどうでしょうか・・・
学んだ知識は無駄になりません。受験勉強の年数と社労士としての成功は比例もしません。
「お客様から何年で合格したの?」と聞かれることもありません。
この質問があるのは受験生同士の世界だけでした。
物は考えようです。平穏な気持ちで合格発表まで望めば、きっと六曜を味方につけられますよ!
【参考】気分転換と法律の復習にもなる小説はこちら
社労士となって活躍した自分を想像しモチベーションアップになる内容です。
1巻は、新人時代のヒナコ社労士の物語になってます(下記は最新刊3巻目)
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<救済待ちの、ボーダーラインの皆様へ>
勉強してきた軌跡は裏切りません。
軌跡が‘’奇跡”の合格となり、合格の天使が皆さまに舞い降りることを祈っています。
それではまたあした
☆御礼☆
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