資格試験対策の王道は、まずインプット、それからアウトプットと言われます。
テキストを一生懸命読んで、それから過去問で演習といった流れが一般的。
仕事をしながら効率よく合格を狙うとしたら、一般的なやり方で良いか、
世間の常識を疑ってみてください。
社労士試験ならば、これから1年学習となります。
はじまったばかりの今、自分にあった勉強法を考えることからがスタートです。
わからなければ、思ったやり方でやってみながら、改善していくのがオススメです。
今日のテーマ「テキストが先か過去問が先か」
資格ソムリエこと仕事をしながら400の資格を合格された
林先生も提唱していますが、
勉強効率が良いのは、まず過去問から勉強するです。
これは私も同感。
資格試験勉強の目的は合格すること、なんとしてでも点数をとること。
極論言えば、理解してなくても、試験時間内に点数とれればよいのです。
それが研究との違い。研究は時間をかけても極めるために学習します。
話を戻しますね。
得点をとるためには、問題の出され方、出題されている論点を先に知ること。
過去問から全体を俯瞰することが大事です。
最初は過去問を解くのではなく、読む感覚です。
使う過去問は、解説が詳しいものを使用します。
社労士試験ならば山川社労士予備校の過去問が、一番詳しいのでオススメです。
いま2024最新版のテキスト、過去問が手に入るのは
LECカリスマ椛島先生の書き下ろしだけ。
こちらは基礎固めに最適
過去問→テキスト勉強をするうえで、基礎、すなわち頻出問題や良問をセレクトされている「合格のトリセツ」は過去問を最初にテキストがわりに読むのに最適です。
特に初学者にオススメな過去問&テキストです。
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2024基本問題集
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2024基本テキスト
特典は各章の最初は動画解説付き
最初が一番難しいので動画を見てから、テキストを開けばスラスラと読めます。
法律は1章が要。そこを理解しないと次にすすめません。
最初を動画で理解できるので特典は、やはりお得です。
☆御礼☆
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