令和3年の本試験まで、あと4日
4日であと4点稼ぐを目標に、ヤマ当て企画です。
自信をつけるためには、あたらしい問題、苦手な問題は封印しましょうと
昨日お話しました。
白書統計だけは別です。
覚えたもの勝ちです。
各テキストが予想している内容は確実にとることが重要です。
多数派に入れば、基準点割れにはいるリスクが減ります。
ただ範囲が広く、膨大なテキストをすべておさえる時間はないので、
いま覚えるならばと、どの統計か?
大胆予想です。
統計の出題傾向
過去問から出題傾向を調査してみました。
頻出な統計は、
厚生労働白書、鉄板ですね。
次に出題頻度が高いのが、就労条件総合調査です。
これは、確実に今年も出題されると予想します。
<狙われそうな統計データ>
◆就労条件総合調査
☆計画的付与制度がある企業割合→約4割
☆勤務間インターバル制度:「導入予定もなく、検討もしていない」→約8割
インターバル制度は、鳴り物入りで導入を国が進めてますが、
導入に使える助成金の条件が厳しくなっただけに、企業側の反応もイマイチだなと感じることもあります。
出題サイクルから予想
競馬の予想みたいですが、繰り返しパターンでの出題は意外にあたります。
<3年周期で出題>
◆男女共同参画白書
<4年周期で出題>
◆国民生活基礎調査
時代背景からの予想
コロナ禍で狙われる
雇用状態が激変しているので、
◆就業形態の多様化に関する総合実態調査
☆ 正社員以外の労働者を活用する理由→「正社員を確保できないため」が最多
法改正で狙われる
◆雇用均等基本調査
☆男性の育児休業者割合:7.48%
☆ハラスメント防止→取り組んでいる37.9%、予定または検討している:34%
過去の予想記事
当ブログでは、白書対策記事をたくさん書いてきました。
反響が多かった記事を再掲します。
くまさんも応援してます。
直前期は癒しも大切です。成し遂げましょう!
☆御礼☆
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