2025年の社労士試験日まで、約4か月!受験生の皆様は、そろろそ直前期モードに切り替えの時期かと思います
本試験日である2025年8月24日(日)の六曜を調べてみます
六曜は時間によっても運勢が変わりますので、当日の時間戦略を含めた具体的な対策を考えていきましょう。
2025年8月24日(日)の六曜は「友引」
友引(ともびき)の時間帯別運勢
- 午前: 吉
- 午前11時~午後1時頃: 凶
- 午後: 吉
社労士試験の時間割と友引の運勢
社労士試験は、午前と午後に試験が行われます。
- 選択式試験: 10時30分~11時50分(80分)
- 択一式試験: 13時20分~16時50分(210分)
この時間割と友引の運勢を照らし合わせると、以下のようになります。
- 選択式試験(10時30分~11時50分): 試験開始から30分は友引の「吉」の時間帯ですが、11時からは「凶」の時間帯に入ります。
- 昼休憩(11時50分~13時20分): ほぼ全域が友引の「凶」(午前11時~午後1時頃)の時間帯と重なります。
- 択一式試験(13時20分~16時50分): 友引の「吉」の時間帯に入っています。
運勢と時間戦略を考慮した試験対策
六曜の運勢と試験時間を考慮し、より戦略的に試験に臨みましょう。
- 選択式試験は序盤が勝負!時間コントロールを意識的に: 友引の「吉」の時間帯である最初の30分で、確実に得点できる問題から集中的に解答することが重要です。難しい問題に時間をかけすぎず、時間配分を常に意識し、11時以降の「凶」の時間帯に焦らないようにしましょう。
- 昼休憩は気持ちをコントロール: 友引の「凶」の時間帯にかかる昼休憩は、不安な気持ちに流されないように注意しましょう。午後の試験に向けて、リラックスできる方法で過ごし、焦らずに準備をしてください。特に、午前中の選択式で一般常識で難問がでる、1科目3点とれたかどうか、基準点割れが気になって、答え合わせをしてしまうと、午後の気力が失せてしまいます。答え合わせしてしまうことこそが、「凶」を招く一番の原因となります。ランチで栄養とったら、午前のことは、すっかりわすれて、これから始まる択一式で、1点でも稼げるよう集中しましょう
- 択一式試験は集中力を最大限に維持: 午後の「吉」の時間帯を意識して、集中力を高めて問題に取り組みましょう。長丁場の試験となりますので、時には気分転換に、戦略的なトイレ休憩※1などをもちいて、最後まで粘り強く解答することが重要です。※戦略的トイレ休憩=あえて、トイレに行く必要なくても、手をあげれば、社労士試験は、トイレに行けます。立ち上がり、トイレまで歩く中で、身体をほぐせます。
試験当日の心構え
六曜の運勢はあくまで参考の一つです。最も重要なのは、これまでの努力を信じ、冷静に問題に対応することです。
- 時間配分を厳守する: 試験時間全体を通して、時間配分を意識し、焦らず丁寧に解答しましょう。
- 落ち着いて問題文を読む: どの試験においても、問題文を注意深く理解することが正答への第一歩です。
- 最後まで諦めない気持ち: 難しい問題に遭遇しても、諦めずに粘り強く考え抜きましょう。
まとめ
2025年8月24日の社労士試験本試験日は、「友引」であり、選択式試験の序盤は「吉」、その後「凶」へと移り変わります。択一式試験は「吉」の時間帯です。この時間帯ごとの運勢と時間戦略を意識し、冷静かつ効率的に試験を進めてください。
皆様の合格を心よりお祈り申し上げます!
☆御礼☆
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