社労士の本試験8月25日
4週間前、3週間前、2週間前、1週間前、3日前と
何をするか、勉強戦略で数点の底上げは可能です
初学者は、1か月前に一番得点力が伸びるゴールデンタイムとも言われます
超直前期ならではの対策
直前期となれば、集中力も増してます
暗記したものは、短期記憶として試験会場までもっていけます
4~3週間前
択一式で6割前後の方は、徹底的に基礎論点を磨き上げる
わかっているようで、しっかり理解していないから失点することがあります
似て非なる論点をつぶすだけで、得点力が一気にアップします
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あいまいな知識をチェックするならば
比較認識法がベスト
模試は予想問題にもなります、復習して弱点を再チェックします
2週間あれば苦手科目をつぶせます
問題演習を短期に繰り返すことで、条件反射的に問題がとけるようになります
特に年金科目は、選択式1科目10点満点と配分が高く点数を稼げます
年金を総合的に底上げするならば、国年、厚年を並行して学習します
例えば、障害年金を国年、厚年で並行学習する等
並行学習できるテキスト&問題集はこちら
本書から9割が出題されているので、予想問題としても秀逸です
年金が苦手なら、間際に新しい問題集やる時間ないかもしれませんが、短期決戦でこなせる分量なのでオススメです
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択一式が7割以上とれるならば、
選択式ならではの問題に対応できるよう仕上げておけば万全です
条文の穴埋め、判例等
大原のトレーニング問題集のレベルA(選択式ならではの問題)をやり込む
択一式対策の知識で解けない、選択式固有問題のマーク「レベルA」だけを
ピックアップして徹底的にやりましょう
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2~1週間前
ここは、理屈より暗記、徹底的に暗記習慣
安衛法、徴収法、雇用、年金等の数値をおさらいします
数値問題は、知っていれば確実に得点できるラッキー問題になるのです
ベテラン受験生も不安となる、一般常識(労一、社一)これも暗記ではありますが、
白書を反復で読むだけでも感覚がつかめてきます
一般常識テキストを、繰り返し読みつづけましょう
予想問題としての対策は模試の復習で十分ですが、
補完するならばTACの直前対策がベスト
短期間でこなせるボリュームになってます
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1週間前から3日前
予備期間、できなかったことをやりきる、
強みを伸ばし自信をつける期間
ここで、あたらしいことに手をだして、自信喪失してしまうことはさけましょう
2から前日。
ここはクールダウン、出陣前のセットアップ、調整期間です
最後に・・
直前期の個々のレベルによって対策は変わりますが、
自身の状況を冷静に分析して、焦らず、密度の濃い学習をすれば、得点力が伸びる時期です、最後の成長を信じてラスト4Wを乗り切りましょう!
☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
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