実物をチェックしたかった問題集をついに発見しました。
場所は新宿の書店。
高速バスターミナルや、バス会社を運営している、JRや小田急、京王もある、
バスの聖地のような街の本屋さんは、さすがのラインナップ
全シリーズコンプリートと言える充実さ。
👇感動ものの、運行管理者の棚です。
全テキスト&問題集をチェック
テキストの分かりやすさ、解説の充実度を特に調べました。
社労士としての得意科目「労働基準法」が判断しやすいので、各社の内容を比較しました。特に難解な改善基準告示に対する解説を重視。
テキスト編
貨物と旅客の運行管理者試験対策のテキストを比較してみます。
テキストの貨物
結論から言うと、貨物ならば、テキストは一択
「ルネスタよしおの運行管理者」
👇
運行管理者試験対策のYouTuberである、ルネスタさんの書き下ろしテキスト
超絶わかりやすかったので、テキストを現物チェックしてみて、わかりやすさ満点でした。
残念なことに、貨物のみで、旅客は執筆されてないそう
(旅客編を切望とDMしてみたら、ご本人曰く、出版社からのオファー待ちだそう)
社労士受験本が、わかりやすいで、有名なユーキャンの
テキストも読みやすく、わかりやすい構成でした。
労基法(改善基準告示)が苦手な方は、ユーキャンがベストな選択です
こちらもオススメ。ただ需要がないのか、旅客版はなし。
👇
一番気になっていた「運行管理者試験 問題と解説」は、
白黒、内容もぎっちり、テキストの解説と問題を並列しているのは、よかったのですが、詰め込みすぎたのか、読むのに気合がいる分量。
短期合格を目指す身としては、残念ながら候補から外れました。
テキスト編(旅客)
貨物で紹介した、オススメテキストは旅客版がないので、他で選ぶしかない状況
結局、Amazonで一番人気となっている
「運行管理者合格テキスト」に決めました。
解説、図表は他に比べればダントツに良いできです。(ルネスタ、ユーキャンが旅客にはないので)
👇
こちらは昨年6月30日発売なので、まだ法改正未反映。
今年の新刊までまつ必要あり
迷ったのが、同じ出版社、同じ著者から発売されている
「運行管理者合格集中レッスン」
読みやすさは、集中レッスン。集中と言うだけにコンパクト。
語呂合わせを全面に打ち出しており、合格を勝ち取るテキストとしては良い感じ。
ただ、最終的に選ばなかったのは、集中(絞り込み)しすぎな点。
昨今、運行管理者試験は難化傾向にあります。
労基法の内容をみて、スカスカでしたので、やめたしだいです。
問題集と過去問
「運行管理者試験過去問題集」
8年分そのまま掲載されているので、過去問演習があります
※4月7日時点は、2023年7月発売版で、23年から24年対応となっているので、
改正版の改善基準告示が未反映なのでご注意ください
👇
予想問題であれば、
「運行管理者対策標準テキスト&本年度予想模試8回分」
予想問題の質と量は十分、
テキストもついていて、わかりやすい。
過去問重視の試験対策が一番合格に近い運行管理者試験でなければ、
こちら1冊で試験対策をしていたと思います。
時間に余裕あれば、仕上げとして、追加購入候補です。
過去問問題演習は完璧、さらに仕上げたい方にオススメです。
【隙間学習派にはメリット大】
スマホで新作問題の勉強したい方には最適。
CBT対策の予想問題が、スマホで演習できます
(毎回アットランダムで問題がかわります、間違えた問題の解説を印刷可能)
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勝手満足してしまうのが、よくある失敗理由。
ここからがスタートです。気を引き締めてがんばります!
ブログ読んで頂き、テキスト、過去問を決定された同士の皆様
一緒に来春の合格めざしましょう!
☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
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