コロナ感染「夏に拡大恐れ」との報道が増えており、
データでは定点把握で前週比1.12倍となっています。
新型コロナ 「もはや第9波」の入口か!?
親しい人の間でも、また感染者が増えてるなと実感しています。
真夏の社労士試験は8月27日(日)
感染のピークが試験の直前期に重ならないことを祈るばかりです。
官房長官のコメント(5月19日の記者会見より)
厚生労働省の専門家組織が「夏の間に一定の感染拡大が生じる可能性がある」との見解をまとめたことに関し、
「感染動向を見据え、先手先手で対応する。」
「急激な感染拡大による医療逼迫(ひっぱく)が見込まれる場合、国民への感染対策の呼び掛けを強化するなどの対応を行う」と強調しています
2類相当から5類にしておきながら、さらっと「強化のお願い」を言われてるように感じてしまいました。
5類にしたのだから、国が強制する余地はないはずですが、
「呼びかけを強化する」との発言からすると、想定以上の感染、医療逼迫があったら、5類なのに、強化がきっかけで同調圧力が生まれ半強制的に、自主規制のレベルがあがってしまう気がします。
「5類+強化呼びかけ」でコントロールできるなら、5類決定は政府のいいとこどりでは?と勘ぐってしまいました。
社労士試験の主管は厚生労働省、となれば本試験の感染対策ルールが、「強化呼びかけ」によって変わる可能性はないのかな?と思ってます。考えすぎでしょうか・・・
せっかく、今年の試験からノーマスクで受験も可能になったのに、マスク着用が復活になったら、やっかいですね。もちろん自分の身体が大事なので、必要な対策であれば、すべきですが・・・。
最大の心配事項
本当に感染者が増えてくれば、自分自身が感染や濃厚接触者になる可能性リスクが増えてきます。
熱があれば入場を断られ、咳等の症状がみられれば、帰宅を促すとのルールも発表されてます。
令和5年の社労士試験、現在のコロナ対策のルールはこちら
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1年の苦労が、感染により受験ができなければ、悔やんでも悔やみきれません。
自分が感染対策を強化していても、周りがノーガードでノーマスクでしゃべりまくる、
消毒しないで、あちこち触りまくる状況が、あきらかに増えてるので、ウイルスをもらう確率が増えてます。
感染したら、インフルと同じ、人によっては、少し重い風邪ぐらいにしか思ってないかもしれませんが、
受験生にとっては、感染や後遺症で体調不良になり勉強ができなかったり、
本試験日の当日に発熱するなんてこともありえます。コロナは急に熱がでたりしますので、試験の前日OKでも油断できません。
5類になって感染率は高まってる(病気の重さとは別)からこそ、いままでの対策より強化をして慎重な生活が必要になってきたと思います。
目に見えない敵だけに、やっかいですが・・・
皆さまが本試験の終了まで無事に過ごせることを祈ってます。
本試験で、もしマスク着用するならば、
昨年に社労士垢Twitterで話題になったマスクがこちら
息がしやすい、眼鏡も曇らないマスク
万が一に備えて、模試でマスクの着用で問題を解いてみるのを経験しても良いと思います。想定外に備えておけば、本試験の時に安心です。
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それではまたあした
☆御礼☆
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