ドラマに学ぶシリーズ「教場0」から
今日のテーマは、
もしもシリーズ風間道場が予備校だったら!?
指導官の風間公親が生徒を追い詰める威圧的なフレーズ
ドラマでは、最初の生徒。瓜原刑事は、風間公親に渡された転属願にあっさりいサインして1回脱落してますが、予備校講師だったら、厳しさに耐え切れず脱落者続出間違いなしでしょうか?逆に合格者が沢山でるのでしょうか・・・
威圧的なフレーズ
👇
「なぜだ?」
「どうしてだ?」
「他に理由は?」
「自分で考えろ!」
「自分で答えを見つけろ!」
極めつけは「見込みがなければ、交番勤務に戻ってもらう!」
第2話ではさらに厳しい指導がありました
現場につくやいなや
「目を閉じて現場の様子を私に伝えてみろ」
犯人をおいつめるシーンでは
「目を閉じろ被害者の全ての行動を感じて見ろ」と理解が難しいアドバイス
厳しい指導の真理を知れば合格できる
風間指導官の指導に共通すること以下の3点です。
①自分で考える
②目に見える情報に惑わされない
③本質を見極めること(なぜ、なぜを繰り返す)
受検勉強に風間指導の応用
この心理は試験勉強にも応用できます。
①自分で考える
👇
市販のテキストで学ぶ知識は忘れやすい。自分でまとめて作成した内容は、
頭で汗を書いている分、脳裏に記憶として焼き付きます。
典型的なのが、薄くて濃密はテキスト(24時間で講義がおわる)は、
最高峰のテキストである反面、楽して早く学べるだけに、欠点は忘れやすい。
まとめ本(横断整理本)も同様。時間があれば、自分でテキストの横断整理表を作ることをオススメします。
②目に見える情報に惑わされない
👇
これは問題を解くときに気をつけたい点です。特に社労士試験ならば選択式問題。
先に解答候補を見てしまうことによって、迷いが生じます。
問題文にも、ひっかけの言葉が使われています。
見た文字に惑わされず、目を閉じて、自分の脳から知識を引き出しましょう
【参考】
選択式で答えに惑わされない訓練ができる比較認識法
条文の本質を理解するのに最適な問題集
③本質を見極めること(なぜ、なぜを繰り返す)
👇
テキストで書いてあることを丸暗記だけでなく、なぜ、この条文ができたのか、論点の本質を、なぜ?なぜ?と調べていくことで、正確で深い知識が身に付きます。
受験生はドラマを見る余裕はないと思いますが、スランプになったら
風間教官をチラ見しても良いかもしれません。気合いれてもらえます
※特にスペシャル版Ⅰは厳しさ満点、名言が多かったです。
風間教官の名言シリーズはこちら
見る時間なんてない!と言う、頑張っている方は、こちらを参照ください
👇
風間教官役ではありませんが、
キムタクの名コーチとしての名言はこちら
👇
☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
下記のアイコンをクリックすると、他の素晴らしい社労士や資格関連のブログの一覧が表示されます。 参考になりますので、ぜひ閲覧してみてください。
【お願い】 この記事も参考になったらアイコンクリックお願いします。
👇️