北陸遠征で、寸暇を惜しんで、すしざんまいの一時。
やりイカ、生のほたるイカ、白えび、ガス海老、のどぐろ・・・
回転ずしでも想像を絶するうまさ
米もネタも美味しいのので、20分あれば回転ずし立ち寄ってみてください。
まわる寿司を見ていて、シャロ勉の極意と共通点があるなと思いました。
シャロ勉と回転寿司の共通点とは?
オススメの通信講座 大原のカリスマ金沢先生の社労士24
(24時間で全講義が視聴できる)を、手軽に何度も回ってきて食べられるからシャロ勉(社労士試験勉強)の回転寿司と例えがあったのを思いだしました。
共通点その1:反復
常にネタが切れないように回転レーンに色とりどりの寿司が並び、
何度も何度も目の前を通過する。
10科目をまんべんなく回転させる社労士試験の勉強と同じ
俗に言う、皿回し勉強と同じですね、10枚の皿を落とさないように、すべて均一に回し続けること
共通点その2:マニュアル化
金沢の回転ずしの凄いのは、目の前でさばき、職人さんが握ってること
ロボット握りでないのです。
そして提供は、レーンに乗って即座に提供される。
ここにも勉強のヒントがありました。
熟練の技術を、誰でもすぐに習得できるようなマニュアル、訓練方法があるそうです。
人材不足、ヒトを育成し定着させることが重要と大将が言ってました。
学習も我流でなく、先人が気づいた効率的な勉強法(マニュアル)やベストな教材を取り入れる、そして訓練を繰り返す。これで熟練の職人にいち早く近づけるのと同じで、合格レベルに早く近づけます。
共通点その3:スピード
握ったら、鮮度命。すぐに効率の良い方法で提供する。(回転ずしの提供レーン)
勉強ならば覚えたことをすぐにアウトプットすると同じですね
共通点その4:創意工夫
生のほたるイカ、今が旬と言うことで食べました。
「あれ?生は寄生虫があって食べられないとテレビで見たきがする?」
生で食べらる秘訣を聞いてみました
大将「食べる前にマイナス25度で瞬間冷凍し、寄生虫が除去している」
「ボイルしてないから生にいつわりなし」とのこと
朝採れの生をイメージしてましたが、解凍のイカだったのです。
目的達成のために創意工夫(冷凍→解凍→生で食べられる)して成し遂げたのです。
食欲の琢磨しさ。
合格に対する熱意があれば、壁があっても創意工夫、発想の転換で乗り越えられます。
共通点その5:旬
ネタの鮮度、旬にこだわること。
社労士試験の旬は、今年の法改正、白書統計対策ですね。
今日の話はこじつけかもしれませんが、日々勉強の事を考えていると、
日常から学べること、気づきが得られます。
特に一般常識対策は日常生活から日々是一般常識、毎日食事するのと同じ、コンスタントに常識対策をすすめましょう。日常生活から情報に敏感になるが勝ちです。
寿司にちなんで語呂合わせ
労働保険徴収法(メリット制が適用となる収支率の範囲)
支率が100分の「85」を「超」え、又は100分の「75」「以下」である場合
「歯ご(85)たえコ(超)リコリ名護(75)のイカ(以下)」
(メリッとかじって美味しいゾ!)
【参考】メリット制の完全制覇はこちら
いまや貴重、社労士の語呂合わせ本
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