障害年金の第一人者 YORISOU社会保険労務士法人 代表松山純子先生の主催イベントに参加してきました・・・
演題も把握せずに、先生からご紹介を頂いたので、今回も障害年金に関するテーマの講演かなぐらいで参加してしまったのですが・・・
先入観なく成澤さんのお話を伺ったので、かなりの衝撃を受けました。
開会が始まると銀髪のレインボーのセーターを着たお兄ちゃんが登壇してきました。
自己啓発風なトークが始まります、
「僕は目が見えないけど、アフリカにも行く、スケボーもサーフィン、キックボクシングもする・・・７０社以上の企業のコンサルティングもしている」と言われて、びっくり。
スマホでチェックしたら、世界で一番明るい視覚障がい者として、著名な方だと知りました。どんどんお話に引き込まれる魅力があります。カリスマ性たっぷり。
どんな話の展開になるのかワクワクしてきました
成澤さんの本はこちら
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今日のテーマ「捉え直すこと」
目が見えない人生が楽しくてたまらない
目が見えないと、目から入った情報で振り回されることがない
目から入った情報で、人と比較することがない。それで悩むことがない
だから自分の世界観で楽しめる。
私は「見えなさを捉え直している」とお話がはじまります。
好きな言葉
名言が沢山ありましたので、まとめます
人は強みで必要とされ
弱さで愛される
この言葉は、全参加者が感銘を受けたと言ってました。
強みは、ほとんど参考にならない
強みは承認欲求をみたしてるだけ
強みは認知的、人と比べるわけだから・・・
強みを理解しあえる組織と弱みを理解できる組織どっちが良いか？
強みを活かしあってる組織は、いいけど殺伐としている
それは強みの理解に時間がかからないから絆が生まれない、ファーストフード的。
弱さや恐れは理解しあえるのに時間がかかる。
弱さや恐れのには向こう側には理想や願いがある。
弱さを理解しあえる組織の方が、繋がり愛情があって良いのではないか・・・
強みより好きな事が大事
強みは条件付きの愛情、強みは私に頼っている証拠である
強みでは、あまりエネルギーがでない、それは人が起点になっているから。
好きなことは、自分の中からふつふつと湧き上がってくること（内発的動機）
好きな事は言われなくても、ついつい工夫したりすること
できることより、やりたいことをやろう
なりたい自分より、ありたい自分が大事
人から必要されて頑張るのもこと大事、
でも、もっともっととなるので生き地獄になってしまう
好きな事、やりたい事を起点に、何かやってみるのが大事
やったことないことをやってみるのが大好き、それが僕のエンジン
だから世界中を飛び回ったりしている
僕のガソリンは移動すること
新しいところに移動すると、
新しい出会いが増え、新しい経験が増え、新しい多様が生まれます。
皆さんは、どんなことで、ワクワクしますか？
皆さんの、エンジンはなんですか？ガソリンはなんですか？
言語化されると、それに向かっていける、それが大事
働きずらさの対策は、強みを活かすことも大事だけど、
弱さを恐れを人と共有することが大事
お話はここから、さらに盛り上がってきました
続きは明日にまとめますね
本日の講演まとめ１
好きな事やりたい事はパワーがわく、がんばっていくこと、
弱み強みを捉えなしてみることが大事
本日の私のマインドセット
成澤さんの行動力が結果を生む、人間には不可能なんてない。
捉え方で人生はいかようにでもかわる
辛いことは、結果が出る前のステップにすぎない
仕事もシャロ勉も成果をだす序章なのだと思いました。
それではまた明日
☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
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