大雪警報がだされましたが、皆さま大丈夫でしたでしょうか?
「雪に慣れてる地方の方でも転んでしまうぐらい危険です」と要注意と報道してました
司会者「一番の滑らない方法は?」
解説者「家からでないこと」
と言ってました。
この理屈なら、受験で失敗しないのは「受験しないこと」
危機回避とは、リスクを未然に防ぐこと。これが危機管理の神髄
「何もしない対策」これでは何も始まりません
用事もビジネス、受験も
リスクをテイクしてでもメリットがあるかどうかポイント
如何にしてリスクをかわし、リスクを減らし目的を達成するにはどうしたらよいか対策を考えること、これがリスクマネージメントなのです
受験版リスクマネージメント
Ⅰ.リスクを洗い出し
以下はサンプル
・時間を消費する(どれくらいかかるか、わからない)
・お金がかかる
・周りに迷惑(気をつかわせる)がかかる
・必ず合格するとは限らない
etc.
Ⅱ.リスクの検討
①やらないリスク
→現状がかわらない、このままで良いのか?
②やったリスク
→Ⅰのリスクが発生する
③とれるリスク
→Ⅰのリスクでとれるのは、どこまでか
④とれないリスク
→Ⅰのリスクでとれないのはあるのか
これが該当するならば、※対策によとてリスクを減らし、
とれるリスクに変えられないか検討してみてください。
それでもムリならば、受験しない方が無難です。
Ⅲ.リスク軽減策
目標達成のメリットをモチベーションにする
メリット > リスク を常に意識する
・時間を消費する
→時間が足らなければ、隙間時間を積み上げる
長期計画にする
・お金がかかる
→貯めるまでやらない(または借りる)
・周りに迷惑(気をつかわせる)がかかる
→話て理解もらう(または合格後のメリットで恩返しを約束する等)
・必ず合格するとは限らない
私としてはこれが最大のリスク
必ず合格できるならば、他のリスクは相殺できると思います
万が一、一生合格できなかった場合に、リスクをおえるのか
学んだ知識はムダにはなりません
働き方改革、労働環境の変化が激しい時代
労務コンサルティングは資格がなくても活動できます
評価制度だって作成支援できます
日常生活でも、職場の労働環境や、今後の年金等で損することがなくなります
私は、このメリットがあれば良しと考えておきました。
社労士試験の合格リスクはない?
やるべきことをやれば、いつかは必ず合格できるレベルの試験
合格難易度としてのリスクない国家試験だと思ってます
6割強をとれれば合格できます
全教科学習をやりとげるのが最初の壁、それをクリアできれば合格予備軍入り
唯一の不安材料が合格率を下げる最大要因である一般常識試験。
テキスト外から出題されてクイズみたい、運ゲーとよばれてますが・・・
回数を繰り返せばいつかは、覚えた内容や勘で当たることもありえるので超えられます。一般人には理解できないような、数学、物理等の試験のレベルとは違うのでご安心を・・・
リスクと思うか、どうかも気持ちしだいです
受験に挑むならば、前向きに学習あるのみです
継続は力なりです
☆御礼☆
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