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【開業体験記】名前の記憶法⇒資格試験の暗記対策へ応用(社労士の一般常識等に有効)

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新年は新たな出会いも多いですね

名刺交換をして、2次会であったら、もう名前を思い出せない・・・

みなさんもご経験ありませんか? 失顔症かも?

忘却曲線の理論からすれば、すぐに忘れて当然です。ご安心ください。

とは言え名前を忘れると、その場での対処に困るので、忘れる怖さを実感しました。

本日はテーマ☆記憶法

名刺交換や勉強で使える記憶術を紹介します

逆も真なり

以前に名刺交換をして軽くお話した方から、交流会でお会いしましたが、

見事に覚えて頂いていない。私は特徴ある方だと思ってたのですが残念

有名人でもなんでもないし、メリットを提供できてないのだから、覚えてもらえている方が不思議と考えるのが妥当ですね。

異業種交流会の体験談

名刺交換たくさんされる方がいますが、そのままでは案件獲得の観点では、まったく意味なさないと経験上は思っています。

 

私は開業一年目の時は異業種交流会にも、あれば行ってましたが、

結果は名刺の束がトランプのように増えるだけで、案件獲得としての効率重視したらイマイチですが、その場で色々な話を伺えることをメリットするならば成果は大でしたね。色々な方の考え方がわかり、営業戦略の構築の参考になります。

 

名刺を活かすならば、その後のアクションが重要です。

一度でなく接触回数を増やし会いに行く、

メルマガ等で有益な情報をお知らせするなど工夫が必要です。

信頼関係が構築できてはじめて、案件につながる可能性がでてきます。

名前の記憶法を紹介

名刺交換したら、お名前を読み上げる(名前の話題をふる)

できなければ、心の中でお名前を呼ぶ

一言トークをかわす

その後に、名刺にトークの内容、特徴を、少しメモする

昔同僚に似顔絵を名刺に描いている人いましたが、出来る人ならば描くと完璧です。

 

この流れは、五感を駆使し脳にイメージを植え付けることができます

顔をみて、声に出して、トークで出会った印象つける。

そして復習として特徴、トークをメモする。

この流れを勉強に応用すると・・・

講義動画を見たら、

声に出して先生の解説をトレースする。

途中では画面に向かって話しかける。例えば「わかった!」「難しい!」と感想レベルで良いので声にだすとそのシーンを印象づけられます。(テレビみながら、テレビにツッコミいれる感覚)

 

講義終了後、すぐに講義ポイント、重要論点をメモする

メモは単語帳すれば、あとで暗記用に何度も復習できるので一石二鳥

 

社労士試験で、名前の記憶法がピッタリな科目があります

暗記系の科目。特に一般常識は単語帳にまとめて覚える方法が有効なので、

名刺サイズの単語帳を準備して講義を見て聴いたら、すぐに作成すると

1回目でかなり覚えられます。ぜひお試しください。

※動画講義でなくても、テキストを声に出して、自問自答しながら精読、

テキストを閉じて論点を単語帳に書くのでもOKです。

【まとめ】

ちょっとしたことを暗記するのは、名刺効果で名前を覚えるテクニックが使えるので、

色々と応用してみてください

それではまた

☆御礼☆

最後までお読み頂きありがとうございます。

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