皆さまは「ご縁による良いお導き」を信じますか？
私はご縁によって成長、進化できています。
心理学では「プランドハップンスタンス」と言われており、
スタンフォード大学のクランボルツ心理学教授が、
「キャリアというものは偶然の要素によって影響されて、偶然な出会い、出来事をポジティブにとりいれる方が成功する」と提唱されてます。
プランドハップンスタンス×稼ぐ
開業前に描いた理想の社労士業のまま大成できればベストですね。
実際はどうでしょうか？
変化が激しい時代には適応力は必須です。成功されている先生は時代、現場にあわせて柔軟に進化されています。
開業当初ではこんな話があります
・飛行機の隣に座った方と意気投合し・・その方が顧問第一号となった
・初めて相談された案件で障害年金を対応したら大変感謝されて、将来ビジョンになかった年金社労士になった
・得意分野でない案件を受注・・・いまや得意分野、メイン時事となっている先生
私も先日、また良いご縁を感じたのです。
ある蕎麦屋の２Fでお話した方と意気投合・・・
ご先祖様の代からの共通点、ブログではかけないような共通点まで多々あり、ビックリ・・・
このきっかけで講演案件の依頼を受けました。後でわかったのですが、その方は大学教授で、さらにビックリ。
偶然、教授に出会って依頼を受けるなんて、典型例な詐欺話のようですが・・・
意図する偶然と捉えてポジティブに考えています。正式な結果がでれば、あらためてご報告しますね。
蕎麦屋の件は極端ですが、開業当初思っても見なかった、出来事、仕事を受注するきっかけは、偶然から始まっていることが多いとあらためて実感しています。
開業当初は、来るもの拒まず、なんでも挑戦、行動あるのみです。
行動していれば、あらたな縁に出くわします。
いま仕事がなくて不安な開業したての方がお読み頂いてるならば・・・
受験のようにインプットばかりでなく、外にでてアウトプットから入ると
計画された偶発性が発動されますよ
開業が若手な先生の体験談を力に変える
先輩の開業スタイルも参考になります。
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【受験生版】プランドハップンスタンスを試験勉強に活かす考え方
偶然の力は、受験勉強にもいかせます。
詳細は過去記事を参照してください
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