法曹界(弁護士)と社労士会の交流会に参加してきました
社労士と相性が一番良い士業と言えば?
税理士先生だと思います。
先日も税理士の顧問先の経営者向けの労基法のセミナーをさせて頂いています
税理士からの仕事紹介は非常に多く、感謝しかありません
人脈なし、コネなしの方で
開業されるならば、税理士先生との連携を模索すれば、お客様が見つかる可能性が高くなりますよ、私も開業初年度は、地元の税理士先生にご挨拶してまわって成果がでています。
私が連携させて頂いている実績は、他の社労士先生とは違ってます・・・
行政書士 > 税理士
グローバル社労士と名乗ってるだけに、ビザ手配で行政書士先生と連携が一番になってます
弁護士との連携について、今日考え方が変わりました
弁護士は社労士分野もできるだけに、社労士との連携なんて不要では?と思ってましたが、相互補完関係にあると実感できました。
不当解雇問題に、社労士と弁護士がタッグを組んだ事例で、1+1=3以上の効果がでて2年がかりの裁判に勝ったとの話がありました(詳細はここでは書けませんので割愛)
弁護士から見ると社労士は現場に根差して、企業の情報が豊富
労働法を深く探求しているのが社労士とのこと
(弁護士も労働法専門でないとキャッチアップするのが大変なので、社労士にまかせたいとの意見も・・)
開業社労士として連携できる弁護士先生がいれば信頼力アップにもつながります
これからは弁護士先生から信頼を勝ち取れるような活動していきます、
良い先生に巡り合うことを祈念して・・
☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
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