直前期は1点でも多く点数をのばしたい。
演習繰り返してて、何度も間違えたりすると自信喪失してしまう、
直前期にスランプにはまると悲惨です。
スランプ回避する考え方
間違えた問題は、試験日までにマスターすれば良いだけ、
いま改善点が見つかったら、ラッキーと考える。
スランプにならないためには自信の成長を実感することです。
長い間勉強してきた成熟期は、初期の頃と違い大幅な伸びは体感できません。
初期、中期の頃と、いまの実力を比較して成長を実感します。
昔解けなかった問題数と、解けるようになった数を比較して成長率を見える化
過去問の基礎問題や模試で全国正解率が8割以上の問題だけ演習をして、
正解の連続を味わう。これかなり効果あります。
連続正解、正解率が高いと、相当な自信につながります。
LECのカリスマ椛島先生の基本問題集は、
出題率が高い問題に特化されているので、直前期の総復習用に最適です。
※2023年を目指す方には、すでに2023年版も発売されてます。
基礎論点で6割、残り1割とれれば、合格基準に達します。
基礎の正答率が高ければ合格できる。合格できる確信をもつことです。
直前期に論点の枝葉、深入りをして自信喪失しないようにしてください。
枝葉の論点はでても、皆もできません。
※基礎論点の大切さは👇にて記載
確実に出題頻度が高い論点を集中して演習してください。
直前期は苦手な論点に時間をかけたり、自信を失うぐらいならば、苦手対策は辞めて、確実に取れる問題に集中する戦略も有効です。
直前期の限られた時間を有効につかい、合格をつかみ取てください
☆御礼☆
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