6月21日~7月7日頃までが夏至になります。
夏至(げし)とは、季節の指標で、
「二十四節気」の10番目の節気です。
カレンダーには初日を夏至と記されてます。
2021年は6月21日が夏至となります。
夏を6つにわけたうちの4番目の季節
立夏と立秋のちょうど真ん中にあたります。
今日から「夏に至る」
まさに、夏真っ盛りに向かいます。
夏は国家試験の本番が多い季節。
社労士試験も夏至から直前期に向かいます。
あと本試験まで61日(約2か月)です。
夏至の1日は、どんな日?
北半球では、1年のうちで、昼の時間が最も長くなります。
「太陽の力が最も強まる日」です。
太陽の光を浴びて、太陽からパワーをもらって
合格の力にかえましょう!
最後に必要な「合格の力」とは、
直前期は体調管理です。
コロナも流行ってる昨今、
本試験では、熱チェックもあります。
コロナ前ならば、熱があっても、気合で受験は可能でしたが、
規定以上の熱があっただけで、受験できません。
この1年間の努力が無駄になってしまいます。
直前期の不安
私の場合は、もちろん点数が伸びないことは不安でしたが、
もし熱がでたら受験できない。このことは不安以上に恐怖でした。
太陽パワー
朝起きて陽の光をあびると、
心身を健康に保つセロトニンが分泌されます。
セロトニンを原料にメラトニンが作られることで、快眠につながります。
メラトニンは太陽の光をあびてから、14時間から16時間に増え始めます。
快眠こそ健康に重要なことです。
快眠対策はこちら👇
昼間が一番長い夏至だからこそ、
明るい日中の感覚のままで勉強を長く継続できます。
なんか得した気分になりますね。
いつもより多く勉強できると達成感が得られます。
小さな達成感の積み重ねが自信となり、
そしてモチベーションUPにつながります。
夏至のお祭り
夫婦岩で有名な三重県鳥羽市にある
二見輿玉神社の夏至祭りがあります。
夫婦岩の、ちょうど真ん中から、差し上がる朝日を浴びながら行われます。
その先には富士山が見えるそうです。
受験生にとっても、日の出&日本一の富士山とくれば縁起が良いお祭りですね。
生で見てみたいお祭りです。
写真は下記で閲覧できます。
二見輿玉神社の公式サイト 夏至祭りについて👇
夏至祭禊・鎮魂参加について | お伊勢参りは二見から 二見興玉神社
ドラゴン桜でも桜木先生が、最後にできることは、
「信じて祈るのみ」と言ってたのを思い出しました。
皆さまの合格の日の出がでることを祈念しております。
☆御礼☆ ※6月21日現在ランキング1位継続中
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