社労士試験の本試験まで、100日(試験日8月22日)
直前期に突入ですね。
と世の中は直前期と煽り始めます。
誰が直前期と決めたのでしょうか・・・。
個々人の勉強スケジュールによって直前期は違うはずです。
【経験談】
まわりのペースに乱され、詰め込み学習をしてしまい、
一番大事な8月にばててしまいました。
【対策】
<合格する人の思考>
『まだ100日もある』と考えます。
本試験をピークに定めて、
外野の声に踊らされず、粛々と計画通りに勉強を継続することが大切です。
<初学の方>
まだインプット科目でも遅くはありません。
本試験前日まで知識はアップします。
着実に勉強を継続していけば8月頃の追い上げ力は、
想像以上なものがあります。
100日目からの対策
復習の徹底、勉強の質を高めて忘却を防ぐことが大切です。
復習方法は3日連続復習法が効果的です。
3日で3回復習スケジュールを組みます。
<リスタートの方>
アウトプット期間ですね。
直前期なのに、点数が取れないのは、問題演習が足らないと思い込み
・あたらしい問題集を購入してしまう。
・難問ばかり演習してしまう。
このような傾向があったら、冷静になりましょう
基本論点の徹底、約7割(年によっては、6割)で合格できる試験です。
ドーナツ化した知識になると合格が遠のきます。
<<100日にちなんで記憶の整理>>
【問】
100に関係する重要論点をあげてみましょう
☆労働基準法ならば・・・
時間外労働の上限規制:月100時間未満
※以内でなく未満なところも要注意
☆安衛法ならば・・
総括安全衛生管理者を選任する事業所
林、鉱業、建設業、運送業、清掃業 100人以上
製造業、電気業、ガス業・・・商品小売り、自動車整備業 300人以上
その他の業種 1000人以上
科目横断で、関連する内容を思い出す訓練も、知識の定着に有効です。
本試験まで、淡々と粛々と勉強を継続して、成し遂げましょう
☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
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