商工会と商工会議所の違いわかりますか?
意識してないと同じ意味と思われてる方が多いかも・・・
違いを理解してないと、営業戦略に影響がでてしまいます。
まったくの別団体で、違いは規模や事業内容にあります。
商工会:町村部にあり地域に根付いた活動がメイン
商工会議所:市や区にあって事業規模も大きめ
地元密着で営業するなら、商工会で小規模以上をターゲット。
中小企業以上の人脈を作るなら商工会議所など、
営業戦略にあった団体に加入しましょう
【参考】東商の場合
加入金(入会金)
一律 3,000円
会費(年額)
個人 1口(10,000円)以上
営業設定で言えば、新入会員を入会で懇親会があったり、
賀詞交歓会で、多様の業種の経営者と接点が持てます。
私が参加した新年会は、区長、議員、地域の経営者、士業(会計士、税理士、行政書士、社労士等)と名刺交換はできます。
加入すれば、補助金申請のサポート、事業開発、税務、労務相談等が受けられます。
例えば東商の労務相談は、社会保険労務士が担当しています。
※この労務相談の仕事は、社労士ならば、各支部の推薦で先生が決まっています。
いわゆる行政協力(士業のアルバイトみたいなもの)のひとつです。
商工会議所のフル活用用は本も出版されてます👇
まずは地域の人脈を作る、会員の皆様に役に立てるよう、各種会にも参加して顔を覚えてもらこと。忘れたころに、「社会保険労務士でしたよね?」なんて言われて、仕事を頂いけたりします。
青年部がある組織は、年齢制限ありますが、青年部で活動していると、色々と深いネットワークが気付けて、そこからの相互の仕事紹介が多く、開業当初に助かったとの体験談を良くききます。
本業は忙しくない最初の頃、青年部で活動するのは良いかもしれません。
会費も高くないので、試しに地元の会へ入会してみてはどうでしょうか?
それではまたあした
☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
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