気になったので、話題のデータを入手してみました。
データ元はLegalForth社
中小企業の経営層300人への調査レポート
顧問社労士活用実態とニーズ
引用元はこちら👇
◆顧問社労士利用の企業規模
50名以下で60%(11~50名36%、10名以下27%)
◆顧問社労士に依頼する主な内容
1位:就業規則の作成、改訂
◆相談回数:月1回が一番多い
◆顧問料:平均46329円
主要な価格帯は2~3万円
◆満足する要因
1位:人柄・相談、スピード
労務の知見は3位
◆顧問社労士に求めること
・個別の事情を踏まえた専門性的な労務相談
・最新の法令
・迅速対応
◆不満な点
スピード、自社ビジネスへの知見
(満足している社労士の正反対の結果に)
◆社労士の探し方
取引先や知人から紹介が主流で、ネットからは5位でした。
◆業務のIT化(これから3年後)
IT利用と自社で運用が増加傾向となってます
システムが便利になれば、アウトソースしなくて良いとの考えがみえますね。
◆今後の継続可能性
8割の企業が継続したい
継続理由:人柄・相談のしやすさとスピードを重視
以下、労務関係の知見、個別対応、費用といった理由でした
◆あらたに選ぶならば
人柄、回答スピードを重視
このデータを参考に社労士の未来を考察したいと思います。
明日へ続く・・・
【参考】社労士がモデルの小説
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