社労士☆合格を成し遂げるシャロ勉法

社労士試験対策☆E判定でも合格できた勉強法(シャロ勉)&社労士開業奮闘記

社労士の選び方

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社労士会の望年会で話題になってたのが、
中小企業300社の顧問社労士についての調査レポート』

 

❶社労士探し方

社労士業界内の通説通り、

紹介されて決めた企業が1位

DXが進んだと言われますが、ネット経由は5位だったそうです。

 

❷社労士の評価ポイント
専門性より人柄と回答スピード重視
逆に顧問を変更する理由が、対応が遅い、人柄に問題があるからとのこと。

皆がネットから社労士を選ばない理由がわかりますね、
人柄はコミュニケーションをとってみないとわかりませんから・・・


❸新規に社労士を選ぶコツ
 御社の税理士に紹介を依頼する
 →定番ルートな方法です。税理士と社労士は連携していると相乗効果がでます。
  ex.社会保険料、税金を総合的に判断する際に両者を交えて相談する等


紹介ならば信頼できる人を選べますが、人柄は自分との相性なので、面談をしてみて、自分と合うかどうかチェック、長い付き合いになるので相性の見極めが重要です。

<見極めポイント>
◆性格がOKならば、色々質問をしてみてください。
・即答できるか、回答が納得できるか、
 →大事なの点は、わからないことをごまかさない先生かどうか
(調べますといってから回答がすぐくるかどうかで、回答スピードもチェックできます)


先生は社労士試験をクリアしているので、当然に基本知識は皆あるのですが、
テストでは測れない難しさが実務にはあります。
専門性は多種多様なので、自社の業界事情に精通しているか、

一番相談をしたい案件に詳しいか・・・を質問で確認してください。


◆紹介ルートがない、良い先生が見つからない場合
ネット経由で探すのも実は良い方法です。
SNS等のITを活用した全国対応できる先生も今は増えてます。
ブログやYouTubeで解説がわかりやすかった先生に依頼(相談はオンライン面談)
※大きい事務所の先生の解説をネットでみて気に入った場合は注意あり。
代表は広告塔であり、実際の面談や実務をしない、御社の担当に若手がアサインされることがあります。
大手事務所を選ぶ場合は、気に入った先生が担当をしてくれるか確認しましょう

 

【参考】月刊誌:社労士の役割と実務のポイント

☆今日のパラダイムシフト☆
ネットショッピングと同じです、「昔はネットで買うなんて」と言ってませんでしたか?いまらなネット情報、口コミ等だけで判断できてますよね。

 

アナログな紹介よりネットを活用し、スピード感と専門性がある先生を探すことが可能です。
リアルで会えなくとも、オンラインで話ができます。

遠方の有名な先生にも会えるチャンスがあります。


DX時代 オンラインで社労士を探してみてはいかがでしょうか?
ネットに強い先生は、情報収集、配信にもたけてます。
顧問契約後の面談にも移動時間が不要になる分、時間効率も良くなるメリットもありますよ・・・

それではまた

☆御礼☆

最後までお読み頂きありがとうございます。

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