社労士☆合格を成し遂げるシャロ勉法

社労士試験対策☆E判定でも合格できた勉強法(シャロ勉)&社労士開業奮闘記

心理学に学ぶ資格試験対策☆初頭効果/親近効果を活用する

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心理学を試験勉強に応用法をお伝えするシリーズ企画

本日は初頭効果/親近効果です。

初頭効果とは?

最初の印象が記憶に残る現象

親近効果とは?

最後に提示された情報が、印象や判断に強く影響する現象 

 

2つの効果を学習で発揮するタイミング

勉強開始直後と終了間際になります。

 

このタイミングを効果的に一番活かせるのが、

寝てる時間を挟んだ暗記法

夜寝る前に暗記すると良いと聞いたことありませんか?

これは2つの効果と脳の構造を応用した勉強法になります。

 

就寝前の最後の記憶(親近効果)→就寝中は脳が記憶の整理をする時間→朝起きて最初の復習(初頭効果)

 

2つの効果を沢山利用する勉強法もあります

1日3時間勉強する場合

勉強開始後に初頭効果1回、終了間際に親近効果1回

合計2回

 

50分勉強、10分休憩を1セット×3回転とすると

1セットごとに開始、終了のタイミングがあり2回

2回×3回転=6回も効果を使えます

 

脳の集中力は長く続きません、休憩は脳のリフレッシュにも有効で、

定期的な休憩取得は脳科学的にも有効です。

有名な休憩をとる学習法「ポモドーロテクニック」があります

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goukakuget.hatenadiary.com

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