心理学を試験勉強に応用法をお伝えするシリーズ企画
本日は初頭効果/親近効果です。
初頭効果とは?
最初の印象が記憶に残る現象
親近効果とは?
最後に提示された情報が、印象や判断に強く影響する現象
2つの効果を学習で発揮するタイミング
勉強開始直後と終了間際になります。
このタイミングを効果的に一番活かせるのが、
寝てる時間を挟んだ暗記法
夜寝る前に暗記すると良いと聞いたことありませんか?
これは2つの効果と脳の構造を応用した勉強法になります。
就寝前の最後の記憶(親近効果)→就寝中は脳が記憶の整理をする時間→朝起きて最初の復習(初頭効果)
2つの効果を沢山利用する勉強法もあります
1日3時間勉強する場合
勉強開始後に初頭効果1回、終了間際に親近効果1回
合計2回
50分勉強、10分休憩を1セット×3回転とすると
1セットごとに開始、終了のタイミングがあり2回
2回×3回転=6回も効果を使えます
脳の集中力は長く続きません、休憩は脳のリフレッシュにも有効で、
定期的な休憩取得は脳科学的にも有効です。
有名な休憩をとる学習法「ポモドーロテクニック」があります
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