老体に鞭うって、連夜にわたり徹夜をしてしまいました。
気づくと朝でした。時間間隔を忘れるぐらい集中できたので、成果大と思ってました。
講演の資料作り作業だったのですが、
結果的には日中に3時間も寝てるし、夕方も非常に眠いし、首も肩も痛い・・・
時間効率を考えるとムダな時間だったようです。
いま思えば、上限時間を決めて早めに寝た方が、作業効率がよかったと反省中
ポモドーロ勉強法では脳の集中力キープのためには定期的な休憩が必要と知っていたのに、敗因は作業を途中でやめられなかったこと。
時間を忘れるぐらい集中できていたのではなく、思考が停止して時間間隔が薄れていだけでした。
あらためて資料をみて見ると、誤字脱字が多い。深夜に集中力が落ちていた証拠です。
学生時代に徹夜できた時とも体力が違う、やはり無理しても良いことないですね
資料作り、執筆でも学習でも同じです。
間際に詰め込むのではなく、計画的に時間を分散して行動するのが、
一番効果的なのを、身をもって思い知りました。
結論
徹夜より効率が良い勉強法
調子が良いとおもっても、25分単位で休憩をとる
社労士試験の試験時間と同じ3時間を経過したら、しっかりと休憩する。
脳の回復(記憶の整理)に必要な睡眠時間は、かならず7時間程度はとる
睡眠の時間帯、リズムを変えない。
規則正しい行動が、効果を一番あげられます。
徹夜に関する社労士試験の過去問
平成16年 労働基準法 問5 肢B
始業時刻が午前8時、終業時刻が午後5時、休憩時間が正午から午後1時までの事業場において、徹夜残業を行い、翌日の法定休日の正午において当該残業が終了した場合、当該法定休日の午前8時までは前日の労働時間の延長として、その後は法定休日の労働として、割増賃金の計算を行わなければならない。
答え:×
法定休日の午前0時から午後12時までの時間帯に労働した部分が休日労働となります
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