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社労士試験のお悩み相談☆今年受験するか…来年の受験にすべきか?

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早いもので、もう3月ですね

『今年の受験を諦めます』『来年に向けて頑張ります…』との声や相談が、3月になり本試験まで半年を切りると出始めてます。


≪いつ受験すべき?≫

①予定通りに今年受験する

②来年の合格に向けてスケジュールを見直しする

 

判断に迷われる方も多いかと思います。

合格を近づけるためには、結論から言えば、

①今年の受験を目指すです。このまま勉強継続あるのみです。

 

なぜ無理そうなのに、今年の受験を諦めないか?
社労士試験の出題範囲は膨大ですが、一年で十分こなせるボリュームです。二年でスケジュールを組むと、時間的な余裕は生まれますが、下記の新たな課題が発生します。

 

❶密度が薄くなり忘れるスピードの方が早くなる。

❷心の余裕が生まれ、勉強の集中力が落ちる。

❸法改正対応が2年分発生する

 →毎年、多くの改正が発生します。覚えた知識が、2度も知識の訂正になる場合もありえます。

 

そしてなにより、

☆今年の合格可能性は十分にあります☆

(全問マークシートで、初学の方が答える時に選択の迷いがなく、直感ががさえます)
初学受験の声に、『あまり勉強しなかったのに、合格まで、あと数点だった』が良く聞かれます。
運が味方になれば、真の実力不足でも合格できる可能性があります。

ここまで勉強してきなのだからチャンスはあると感じませんか?

資格試験勉強の世界では、

真の実力があって不合格では報われません。悪あがきでも、ギリギリでも合格すれば勝ちです。 

※実務の世界にでれば、真の実力は問われますが・・とにかく試験に合格しなければ始まりません。

 

【補足】

一年目、いけそうな感じで不合格になると、二年目は、あと少し勉強すれば楽勝で合格と錯覚してしまう人がいます。

<本当に必要な勉強時間は何時間?>
実は、本当に論点を理解して正解を選べてない事が多いのが一年目の解答です。
初学で300時間しか勉強してなかったので、目安の800時間以上までは、500時間だからと余裕なスケジュールを組むと失敗します。

勉強時間は単純な合計でなく密度も関係します。
合格する方は、一年目800時間勉強して、運悪く選択式の足切りにあって、1点にないた方でも、もう一年800時間以上のペースで勉強されてます。合計だけで言えば1600時間になります。
くれぐれも、トータル800時間以上╱二年で合格できると勘違いしないようにしてくださいね。

 

貴重な時間を費やして勉強をしてきたのならば、今年の受験に向けて勉強を継続、万が一ダメでも、密度の高い勉強は、無駄にはなりません。翌年の合格可能性が高まってます。

スランプ等あり、不安になる気持ちはよくわかります。いままでの勉強成果は必ずあります。
成果を実感するならば、今年1月に発売されたLECのカリスマ 椛島講師が執筆された『トリセツ』がよいですよ。

先生曰く、1月から合格できる内容、基本論点中心に作成したそうです。

各科目に先生の動画講義1話もついてます。

 

トリセツの基本問題集で、重要度S、AA 、Aのランクで点数どれくらいとれるか確認されるとよいですよ合格な基礎力の有無が確認できます。

 

諦めずに本試験トライしてみてください。きっと良い結果がまってるはずです!

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 ☆御礼☆

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