3月1日より受験案内の資料送付がはじまりましたね。
社会保険労務士試験オフィシャルサイトに情報が掲載されました。
だんだん、今年の受験がリアルに迫ってきた感覚になりますね。
いつもなら受験案内は窓口でも配布があるのですが、コロナの影響で郵送のみ。
受験受ける儀式として、
全国社会保険労務士連合会の本部ビルに行っていて、直接受け取り気合を入れる事もできませんね。
イメージだけでも雰囲気をお伝えします。
下記が正面玄関前です。
中に入ったところの『試験センター』看板
ある意味、郵送は時間短縮で効率的ではありますが、味気ないですね。
あと案内を読むと、注意事項が多くて手間もかかりそうです。
請求受付期間は、5月末までですが、
3月下旬頃に請求すると受験案内がいつ届くか分かりません。
受験生としては、なるべく早く取り寄せて、受験に必要な資料を準備しておくことが得策です。
4月に受験案内が届いたら即受験料を払込み、いち早く手続きする事をオススメします。
早めに申し込むメリット
①受理された事が早めにわかり安心する。
②希望の試験会場になる確率が高い。
→近さ、ビル設備の快適さも試験に影響します。
特に2年目以降の方は、慣れた場所の方が精神的にも安心です。
人気の受験会場に大量のエントリーがあると別会場が用意されます。
昨年は、コロナの影響もあり、予想外の場所に自宅組も宿泊組も飛ばされた方が大勢いました。実際に予約していたホテルの変更を余儀なくされた方もいました。
中には会場が高級ホテルになって結果ラッキーの方もいましたが、遠い場所になると、かなり不利ですよ。
【概要をまとめます】
詳細は、下記の連合会サイトから案内書面をダウンロードしてください。
Ⅰ.請求受付期間
令和3年3月1日~5月31日
(5月14日までの請求を推奨されてます)
Ⅱ.発送時期
令和3年4月中旬(公示日)~5月31日
Ⅲ.準備するもの
ア.往信用封筒(長形3号)
イ.返信用封筒(角形2号)
ウ.切手(往信用:84円、返信用:140円)
封筒には赤書きで、受験案内 請求 と記入
※記載内容は、資料に記入イメージ例が2ページ目にあります。
【注意点】
・請求者1人につき1セットまで
下記の場合は、受験案内が送付できない場合があると記載があります。
・往信用封筒に、赤書き 受験案内 請求 がないもの
・返信用封筒がないもの
・返信用封筒のサイズ違い(小さい)場合 等々
社労士試験まで、あと172日(予想日)
継続は力なりです。
☆御礼☆
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