①学歴②実務経験③国家試験合格のいずれか一つに該当すれば、受験資格をえられます。国家資格の中では、ゆるやかな条件の資格です。
一般的には①学歴 大学、短期大学、専門職大学等の卒業条件で受験される方が多いかと思います。
※在学中も62単位等の取得でOK
②は実務経験を三年以上との条件もあります。
③多数の国家資格が該当してます。例えば、ガス主任技術者試験のようか安全衛生にかかわる資格などある方。関係性が謎なのが?学芸員資格認定試験の合格者。芸術系の社労士先生のイメージがつかず…
得意な分野があれば、③中の国会資格を取得を先に取る手もあります。
※受験資格の詳細は下記の全国社会保険労務士社連合会試験センターのサイトを参照してください。
https://www.sharosi-siken.or.jp/exam/shikaku.html
①②③いずれにも該当しない場合は、
【本日のポイント】
☆行政書士の資格を先に取得する道があります。
行政書士は、年齢要件や学歴のような制限がありません。法律系の勉強を始めるのに適しています。
社労士と行政書士のダブルライセンスは、開業にも有利。相乗効果もあるので勉強が無駄になりません。
合格者も、毎年17歳も合格されてます!
※ただし行政書士として業務を行う登録は20歳からですのでご注意くださいね。
このように行政書士の資格があれば、社労士試験を受けられますので、多くの方が行政書士を経由されてます。
実話ですが、
行政書士を3ヶ月で合格して、そのまま社労士の勉強を開始して、一発合格の方がいました!
≪最短合格者の勉強スケジュール≫
・行政書士
8月から勉強開始(スタディング通信講座利用)
※スタディングは隙間学習に最適なので、短期狙いの方には向いてる通信講座です。
11月に本試験→1月に合格発表
※行政書士の合格率10~15%
合格に必要な勉強は500時間~
勉強を完投された方の真の合格率は、もっと高くなります。
・2月~
社労士の本格的な勉強開始(クレアール社を利用)
8月社労士の本試験
晴れて一発合格!
凄いですね。同じ法律系の勉強なので、法律用語にも慣れるので、社労士の勉強効率もよくなるかもしれませんね。
それではまた。
#社労士試験
☆御礼☆
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