社労士☆合格を成し遂げるシャロ勉法

社労士試験対策☆E判定でも合格できた勉強法(シャロ勉)&社労士開業奮闘記

社会人のためのコスパ最強資格ガイド

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社会人がキャリアアップや収入増加を目指して資格取得を検討する際、投資対効果(コストパフォーマンス)を考慮することが重要です。以下に、コスパの良い資格をご紹介します。​

コスパの良い資格の判断基準

資格のコスパを判断する際には、以下の要素を考慮する必要があります:

  • 取得難易度と準備期間(時間的コスト)

  • 受験料や教材費(金銭的コスト)

  • 資格取得後の年収アップ期待値

  • 汎用性と需要の安定性

  • キャリアの幅の広がり

これらを総合的に判断し、おすすめの資格をご紹介します。

IT・デジタル分野のコスパ良資格

  1. AWS認定資格

    • メリット:​クラウド需要の高まりにより、AWS(Amazon Web Services)の知識を持つ人材の需要が増加してます。比較的短期間(1〜3ヶ月程度)の学習で取得可能でありながら、年収アップに直結しやすい資格です。

    • 受験料:​約15,000円〜25,000円(レベルにより異なる)

    • 年収効果:​+30万円〜100万円以上も可能

    • 難易度:​入門レベルから段階的に挑戦可能

  2. ITパスポート

    • メリット:​ITに関する基礎的知識を証明する国家試験で、様々な業界でIT活用が当たり前の時代において、もっていて当然ともいえる資格

    • 受験料:​7,500円

    • 年収効果:​業種や職種によるが、基本的なIT知識の証明となる(最初の昇給、昇進の必須条件にしている会社も多い)

    • 難易度:​比較的容易(合格率50%前後)

金融・ビジネス分野のコスパ良資格

  1. ファイナンシャルプランナー(FP)

    • メリット:​金融知識は自身の資産形成にも役立ち、副業としても活用可能です。特に2級以上を取得すれば、企業の経理部門や金融機関でも評価されます。

    • 受験料:​学科と実技の受験料がともに4,000円で、合計8,000円

    • 年収効果:​+20万円〜50万円(金融機関勤務の場合はさらに高い)

    • 難易度:​3級は比較的容易、2級以上は難しい

  2. 日商簿記検定2級

    • メリット:​経理や財務の基礎知識を証明する資格で、多くの企業で評価されます。(簿記は、自身の起業の際にも役にたつので、3級は基礎知識の整理ができるので、取得して損はありません)

    • 受験料:​5,500円

    • 年収効果:​+20万円〜50万円(業種や職種による)

    • 難易度:​やや高い(合格率20%前後)

語学系のコスパ良資格

  1. TOEIC 800点以上

    • メリット:​資格というよりスコアですが、800点以上あれば多くの企業で評価され、グローバル企業や外資系企業への転職の際に有利になります。昨今、グローバル企業は報酬が高いので、年収アップの近道となります。

    • 受験料:​7,810円

    • 年収効果:​+30万円〜100万円(業種による)

    • 難易度:高い​

業種・職種別特化資格

  1. 宅地建物取引士(宅建)

    • メリット:​不動産業界への転職に有利。国家資格のなかでは比較的勉強時間が少なくても合格できる可能性があります。

    • 受験料:​約8,000円

    • 年収効果:​+20万円〜50万円

    • 難易度:​やや高い(合格率15〜20%)

  2. 社会保険労務士

    • メリット:​人事労務のプロフェッショナルとして、企業内での昇進や人事部門への異動、独占業務を活かして独立開業もしやすい資格です。開業で稼ぐならば、資格×個人の経験値(いままでの業務)で差別化を図ると、開業1年目でも、稼げる先生が多いのも特徴です。

    • 受験料:​15000

    • 年収効果:​勤務型+30万円〜100万円以上、独立開業:100~1000万円(中央値300万円程度)

    • 難易度:​高い(合格率5〜7%程度)

       

【参考】以下は、55歳以上にオススメの、稼ぎやすいその他の資格一覧

青字は、仕事が獲得しやすい、賃金アップになりやすい資格

👇

※日本語キャリアサイトから引用、追記

まとめ:自分に合った資格を選ぶポイント

コスパの良い資格は、単に取得しやすいものではなく、あなたの現在の職種やキャリアプランに合ったものを選ぶことが重要です。以下のポイントを参考に、自分に最適な資格を見つけてください:

  • 現職との関連性:​現在の仕事に関連した資格であれば、学習内容が実務に直結し、会社からのサポートも得やすい

    ☆御礼☆

    最後までお読み頂きありがとうございます。

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