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おとなの資格試験☆CBT試験方式とは?(FP3級、運行管理者試験、インテリアコーディネーター試験等)

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資格CBT試験って聞いたことありますか?

 

CBT方式とは?

「Computer Based Testing(コンピュータ ベースド テスティング)」の略称で、コンピュータを使った試験方式のことです

 

テスト会場や自宅で 問題用紙やマークシートを使用せず、

パソコンの画面に表示される問題を見 てマウス等を用いて解答します

最近は資格試験がCBT方式に移行されるのが増えています

メリットは、試験期間中に複数日試験(受験日数は試験毎)を受けられたり、自宅受験の資格もあります◆主なCBT試験

・日商簿記検定

I・Tパスポート試験

・漢検(日本漢字能力検定 )

・秘書検定  等

 

◆最近移行した主な試験

2021年

運行管理者試験が令和3年度第1回からCBT試験に完全移行

2023年

インテリアコーディネーターが移行

2024年4月より

3級FP技能検定は学科試験及び実技試験とも、

全国で随時受検ができるCBT試験へ完全移行

 

CBT試験が増えたきっかけ

テスト運営の人材不足に加えて、コロナ禍で非対面が必要になったのをきっかけに、

CBT方式が増えてきました

自宅で受けられるCBT試験は、非対面、コスト面で最適ですから・・・

 

今後も、運営コストが安いCBT方式に移管する資格は増えていくと思います

司法試験の記述も、CBTになるとの報道もあったぐらいです

 

全資格試験がCBTになる可能性はあるか?

増えていくと思いますが、当面下記に当てはまる試験は、すぐには難しい状況にあります

 

・厳格な審査が必要な資格

・問題の作成が難しい資格

・受験者数が数万人を超える資格

 

どんな試験でも不正防止は必須ですが、特に厳格な管理体制が求めれる、

難易度が高い国家試験は対策必須。試験委員による問題作成にも時間がかかります。

何パターンの問題を作ることが難しく、同じ問題でないと不公平がでてしまう

そのために一斉に試験を、パソコンがある会場で行うのは、設備的に無理があります

技術革新で、自宅でも不正防止チェックができるようになる、問題作成がAIで生成できる等で生産効率があがる時代になれば、すべてCBTになるかもしれませんね

 

CBT受験対策

疑似CBT体験付のテキストがあります

👇

 

いま目指してる資格が、突然、CBTへ移管される可能性があるかも?

早く合格しておかないと、試験制度かわってしまうと大変です、どうであれ試験は早くに合格することにこしたことはありませんが・・・

それではまたあした

☆御礼☆

最後までお読み頂きありがとうございます。

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