CBT試験は、いままでのペーパーによる試験でできたことが、できなくなります
CBT方式にあわせた対策が必須です
CBT試験とは👇
ペーパー試験とCBT比較
・問題を先に全部読む
→CBT:×(問題文量の把握、解きやすい問題を確認ができない)
・問題の科目の順番を任意にする(後ろから、苦手な科目から等)
→CBT:× or 〇(試験の仕組みに依存、前から順番にしかできない方式が多い)
・問題用紙にメモをする
→CBT:×(あとで確認したい理由、チェックポイント等の記録を残せない)
・問題文に重要マークをチェック
→CBT:×(画面だけで読むため、ひっかけの語尾、大事な数値等にチェックをいれれないので、正誤判定に時間がかかる)
・見直し必須の問題にマーク
→CBT:〇 見直しする問題にチェックを入れられる
・迷った問題の正答率にあわせてマーク(◎、〇、△、×)
→CBT:×(見直しマークにレベルわけがない)
・問題の選択肢単位にマーク
→CBT:×(見直しマークは問題単位で、選択肢単位にはチェックできない)
・問題用紙の角を折り、マーキング
→CBT:×(あとで見直しように、すぐに開けるように角をおることはできない)
・解答漏れチェック
→CBT:◎(解答未記入は確認できるのは、マークシートの記入漏れ等のリスクがない点は、CBTが唯一勝ってる点です)
・問題用紙を持ち帰る
→CBT:×(紙がないから当然不可=帰宅後に自己採点ができない)
・予備校の問題解答速報
→CBT:×(問題が日単位、個別に違うので、予備校の回答速報がないので、
合格発表まで、悶々としてしまう・・・
まだまだ違いはあると思いますが、違いがあるの知れば、
決められた時間に、正確に早く解答するための方法を考えられると思います、
私の対策を次回にまとめます
CBT受験対策
疑似CBT体験付のテキストがあります
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つづく
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