【実話】模試がボロボロでも合格できる
私はD判定やF判定ばかりでしたが、社労士に逆転合格できました。
社労士は模試が始まってます。
今日もLECの模試が開催されてます。
受験された方はいかがだったでしょうか・・・
自己採点して結果に一喜一憂、落ち込んでる暇はありません。
そして判定がでたときにD判定、E判定、F判定で愕然!
もう合格は無理!と思ったら負けです。
私だけでは嘘っぽいので、
F判定からの合格体験記の紹介
F判定で一発合格の方の情報です。
模試でもF判定以外を取ったことがなくて受かる訳ないと諦め半分でした。それでも最後まで勉強を投げ出さず試験を受けたからこそ合格することができました。時間が確保できなかったり、勉強が思うように進まない時期や理解ができずに苦しむ時はどうしても出てくると思いますが、成功するコツは「成功するまでやり続けること」だそうです。どうか最後まで諦めず頑張ってください。
2019年度合格 山岸 樹理さんの合格体験記 - 社会保険労務士|LEC東京リーガルマインド
模試は受験後が一番大事
帰宅後に記憶が新鮮なうちに復習をしましょう。
可能ならば、模試会場に居残り復習、または会場近くのカフェで復習。
家にかえると、休憩してしまって、復習タイミングが遅れがちです。
・どこで迷ったか・・・
・なぜ、この解答を選んだのか?
・なぜ、ひっかかったのか?
・なぜ、いつもできてた問題を間違えたのか?
・時間は足りてなかったか?(時間が足らず焦って間違えた)
→科目の解答する順番をかえる
例えば難解な科目を余裕がある最初に解く
社労士ならば、後半科目の国民年金、厚生年金を先に解く 等
・科目毎の時間配分は適切だったか?
→科目毎の配分の見直し
受験中に考えていた解答の思考を思い出して、対策をたてましょう。
分析が大事
解答を導く過程を分析すると、弱点が見えてきます。
・論点の理解が足らなった →テキストの再精読や講義動画の復習
・他の類似論点と勘違いした →科目横断の整理(横断学習)
・単純に暗記不足(数値問題等)→反復あるのみ
全受験生との比較
判定がでると、合格可能性ランクばかり気にしてしまいます。
それは気にしてはだめです。
間違えた箇所こそ伸びしろです。
全受験生の正答率が問題ごとに記載されます。
正答率50%以上の問題は、次回も同じ問題でたら、点数をとれるまで復習します。
それ以外の問題は、復習できなくても問題ありません。
とにかく、半数ができてる問題は完璧に仕上げます。
満点を目指さない
正答率50%以上を極めるとは、満点を目指さないことと同義です。
合格基準レベル+αを満点におきかえて、試験に臨む
これにより、気持ちの余裕、さらに時間の余裕も生まれます。
社労士試験ならば、
【択一式試験】
1科目10点満点×7科目=合計70点満点
7点満点と考えて、7×7=49点満点を目指す
実際に昨年の合格基準点44点
失点は成長するポイントを教えてくれてます。
ベストな流れは2回目の模試で成長した証を体感する。
自信がもてて、そのまま本試験へ望めます。
初学の方は、本試験日まで成長していきます。
ファイナル模試のころは、まだ通過点です。
判定は気にせず、最後までやりきれば、必ず道は開けます。
模試で自己の知識をチェックして効果的な復習をしましょう
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