２０２４年社労士受験に向けて予備校選び情報です。
２０２３年本試験向けに新登場したTACの「スマートWeb本科生」が話題になっていました。
最大の特徴は勉強効率性重視なことです。
受講生の感想「能登先生の講義は楽しい！わかりやすい！」です。
ご存じの方は、大原のカリスマ金沢先生発案「社労士２４」に対抗した講座かなと
思いますよね？
社労士２４は全講義を２４時間で網羅できる画期的な講座です。
TACも２４時間ではなく「通常講義の半分で学習が完了」となります。
通常講義４６回×２．５時間＝６９００時間÷２＝３４５０時間程度かかることになります。
勉強効率性重視と言いながら、時間数では大原の圧勝です。
大原は内容を厳選しムダを省くコンセプト
TACは通常講義と同じテキスト、同じボリュームの講義で、通信講座ならではのテキストを画面共有する、アニメーションを追加、先生書下ろしのイラストやオリジナルレジメを使う等の工夫でムダを省き時間を圧縮しています。
TACスマートWEBと大原の社労士２４社労士比較
◆講師比較
スマートWEB：人気講師の能登先生
能登先生の授業を受けたく、単科講座「横断整理」を新幹線にのって東京で受講する方がいるぐらいです。
社労士として実務もされてるので、実務問題への解説もわかりやすい
（介護分野に強い社労士です）
社労士２４：予備校講義スタイルの革命を起こした金沢先生
講師の選び方は相性が合う先生で選ぶのがコツです。
他人が〇〇先生が素晴らしいと言っていても、相性が悪いと１年間付き合うのが辛くなり、学習が継続できない要因になります。
◆テキスト
スマートWEB：通常講義と同じテキストにオリジナルイラストやテロップを追加
社労士２４：専用のテキスト。内容を凝縮し投影を前提とした構成
講義の比較
スマートWEBはこちら
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社労士２４はこちら
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最大の関心事である合格率は？
スマートWEBのみで合格者がいるのか？
合格発表前ですが、合格できたとのツイートはありました
社労士２４は凝縮、内容を抜粋したテキストですが、社労士２４のみで合格者は多数でています。スマートWEBは通常講義と同じボリュームであると、能登先生がおっしゃてますから、情報量としては問題ない。となれば合格者は大勢でると思われます。
スマートWEBを選ぶと良い方
通信講座で問題ない方で、
・初学者で全体を網羅したい方
（社労士２４の場合は内容を厳選しているため、過去問演習をしているとテキストにのってない論点が多くなり、自身で論点を調べたり、関連論点を深める力がないと厳しいことがある）
・学習時間が多くとれない方（時間数優先ならば社労士２４を選択）
最後に能登先生のメッセージ
社労士を目指すなら、「いまの仕事、得意分野を生かそう！」
開業、企業内「自分の働き方が選択できる」活躍の場が多い素晴らしい資格です。
社労士の需要は増えています。ぜひ社労士を目指してください。
社労士の魅力について解説
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社労士業のイメージを深めて頂くならば、
若手２０名の社労士の体験記、ベテラン社労士 大津先生、安中先生のQ＆Aが
参考になります。（私も寄稿しています）
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