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社労士試験対策☆E判定でも合格できた勉強法(シャロ勉)&社労士開業奮闘記

一問一答形式慣れに注意☆資格試験対策(宅建士、社労士etc.)

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先日、宅建士を目指してる受験生の相談をうけました。

「1問1答形式の過去問だと得点できる。本試験と同じ4択の過去問だと得点できないとのこと」

いわゆる一問一答病でした。

社労士試験ならば5択から1つ正解の選択肢を択ぶのは難しい。

一問一答病にならないように、5択の演習が必須でしたが、

4択でも、同様な現象になってしまうのだなと思いました。

一問一答で答えられない原因

①4選択肢内で出題範囲が広い

過去問を見ると、4つの選択肢に、複数の論点から出題されている。

テキストで言うと、同じ条文、同じページから1問が作られてません。

問題集は、同じ論点の問題が同じページに並んでます。

 

知識を思い出す作業が、同一論点にまとまっている過去問と違い

本番は広範囲に知識を思い出さないと、得点になりません。

②相対的で答えを選ぶ力がない

一問一答ならば、〇か×で答えがみつかります。

仮に60%正しいと思えれば、正解を得られます。

4択や5択で、

正解らしい確率60%、65%、70%と3つ選択肢があったら、

70%の選択肢を迷わず選べますか?

他と比較して、一番正解と思う選択肢を択ぶ訓練をしてないことが原因です。

goukakuget.hatenadiary.com

対策

・本試験と同様に選択肢数の問題集で演習を行う

・一問一答を利用する場合は、アットランダムに問題を解く

→社労士過去問ランド(無料のサイト)には、アットランダムに出題する機能があります。

👇

社労士過去問ランド

一問一答のランダム順モード利用

goukakuget.hatenadiary.com

 

資格の合格は得点に繋がるためアウトプットができるかどうか、

数を解いているだけでは、合格は近づきません。

時間内に正解を思い出す訓練として問題集を活用してください

それではまた明日

☆御礼☆

最後までお読み頂きありがとうございます。

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