お世話になっている社労士先生が舞台にでられるとのことで、即興劇を見てきました。
パープル、ブルー、オレンジ、グリーンの4チームの戦い
1年を通して試合があり、年間優勝を決めるルールでした。
毎月第三水曜日に開催されてます。
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セミナー講師としての先生の姿のイメージが強かったので、
舞台の上の先生は別人でしたね。まさに役者。即興の役に変幻自在。
即興の凄さを知りました
お題が決まってから、チームで45秒内で3分×3本のシナリオを考えます。
1シナリオ 10秒から20秒で打ち合わせしただけなのに、
皆が息きがあったチームプレイある芝居をするところが凄いのです。
即興舞台から学んだ3つのこと
①傾聴力
②臨機応変な対応力
③タイムマネジメント力
時間内に、即興のシナリオをオチまでもっていく時間管理力はもちろん、
3分と言う短い時間内で、演じている場所、続柄、時間等を表現し伝えること、
すべてのセリフが、はじめて聞く言葉なのに、すぐに応答しオチをみすえて会話を続けていく流れ、先を読んだ柔軟な演技等々、凄いテクニックのオンパレードでした。
一番すごいと思った技術は、皆が全員のセリフを聞いて理解する。先のセリフを振りとして捉えて自分のセリフに絡めたり、オチに使う流れを構成するところです。
3つの力を士業に活かす
日々の営業、お客様とのコンサルティングの中で求められている力と同じだなと思いました。営業やコミュケーションが苦手な方は、即興演劇を習ったら、
人前での緊張もなくなり、3つの力を鍛えらえるなと思いました。
劇団に入れずとも、営業養成のロールプレイングに、即興演劇要素を入れたら良い訓練になりますよ。
社労士ヒナコシリーズの新作☆四年目の活躍
小説の舞台ですが、ヒナコが臨機応変に活躍してます
☆御礼☆
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