今年の各予備校の基準点予想では
択一試験 合計基準点 43~46点 昨年同等からプラスマイナス1点の予想が多く難易度は同じレベル。
気になるのは合格率ですね。
2022年社労士試験の救済と合格率
運命をわけそうなのは、選択式の救済があるかどうか・・・・
昨年は、労一の、救済条件の原則を破り、特例が発動
(なぜ例外発動したのかは試験委員会からは正式発表はなし)
それにより、合格率と人数が増えて、合格率約8%、合格者約3千人となりました。
今年の選択式は、合計基準点予想が、昨年より高めになっています。
救済をすると、多くの方が合格できそうな、予想データがあります。
となると、
合格率は、今年も、8%近く、もしかすると、8%以上になる可能性があります。
選択式の予想でもお話しましたが、原則条件での救済(社一)は厳しそう
2022年の社一救済予想
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1科目も救済なしならば、
合格率は、6%代前半に戻ると予想します。
もしかすると、5%代になる可能性すらありそうです。
過去7年の合格者数、合格率推移はこちら
最大合格者数:2,937名
最高合格率 :7.9%
最小合格者数:1,051名
最高合格率 :2.6%
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申込者数(名) 受験者数(名) 合格者数(名) 合格率
令和3年度 50,433 37,306 2,937 7.9%
令和2年度 49,250 34,845 2,237 6.4%
令和元年度 49,570 38,428 2,525 6.6%
平成30年度 49,582 38,427 2,413 6.3%
平成29年度 49,902 38,685 2,613 6.8%
平成28年度 51,953 39,972 1,770 4.4%
平成30年度 52,612 40,712 1,051 2.6%
下記は昨年度 2022年の第53回で合格率が、約8%と高くなった際に、
第54回の合格率を予想した記事です👇
10月5日に発表される合格率が高くなり、多くの社労士が誕生する事をいのってます。
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